ニューヨーク・ブルックリン発のオールデイブレックファースト店「エッグ(egg)」日本2号店が、東京農業大学の「食と農」の博物館内1階に2018年11月2日(金)にオープンする。
「エッグ」は、アメリカ南部スタイルの伝統的な朝食を終日提供する、オールデイブレックファーストレストラン。2005年ブルックリンに1号店を構えると、たちまちニューヨーカーたちの間で話題を呼び、ミシュランやニューヨークタイムズが取り上げられるほど人気店へ。朝食文化をブルックリンに広めたといわれるほど、地元民に愛される名店だ。
海外1号店として、2017年4月東京・池袋に日本1号店をオープン。ブリオッシュパンの中央に卵を入れて、ホワイトチェダーチーズをかけて焼き上げた看板メニュー「エッグロスコ」をはじめ、多彩な卵料理が日本でも味わえるようになった。
今回オープンする「egg東京農大世田谷通り店」のコンセプトは、「品質にこだわった食材を責任をもって美味しく調理して提供する」。オーナーのジョージ自ら日本国内の産地をめぐって食材を厳選。卵料理を中心に、看板メニュー「エッグロスコ」やフレンチトースト、カントリービスケットなどを展開する。
ショップは、東京農業大学の「食と農」の博物館に構えているが、学生だけでなく地域の人も利用可能。ファミリー層など、幅広い世代に愛される店作りを目指すという。
「egg東京農大世田谷通り店」
オープン日:2018年11月2日(金)
住所:東京都世田谷区上用賀2丁目4-28東京農業大学「食と農」の博物館1F
TEL:03-3706-0151
席数:52席
営業時間 平日9:00~17:00(L.O.16:00)、土日祝8:00~17:00(L.O.16:00)
※12月~3月は16:30閉店(L.O.15:30)