ラデュレ(Ladurée)は、京都の老舗唐紙屋「唐長」とコラボレーションしたトレジャーボックスを2019年1月2日(水)10:00より、ラデュレ日本橋店にて5点限定販売する。
唐紙とは、平安時代に文字を書く為の紙として用いられ、その後鎌倉、室町時代には屏風や襖、壁紙などの室内装飾に用いられた。江戸時代になる頃には多くの人々の生活を彩るものとして普及していった。
「ラデュレ・雲母唐長 限定トレジャーボックス」は、創業1624年より11代続く老舗「唐長」の唐紙師トトアキヒコ夫妻によるブランド「雲母唐長」が制作した、世界でたった6点のみしか存在しない貴重な品だ。1点目はパリの本店、ラデュレ・ロワイヤル店にて2018年の年末より特別ディスプレイされている。
18世紀の板木から生まれた本物の唐紙によって作られており、成長と繁栄へ願いを込めて「信夫の丸(しのぶのまる)」の文様で装飾。日本とフランスの美しい文化が融合した優美なデザインとなっている。
【詳細】
ラデュレ・雲母唐長 限定トレジャーボックス
発売日:2019年1月2日(水)10:00より先着5点
販売場所:ラデュレ日本橋店
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館地下1階
価格:216,000円(税込)
※トレジャーボックスのみの価格
※好きなマカロン、もしくは焼き菓子を詰め合わせ可能。(マカロン・焼き菓子の料金は別途)