RMK(アールエムケー)の2019年上半期に登場した新作コスメの中から人気アイテムをピックアップ。RMKスタッフ、美容エディター、メイクアップアーティストなど“美容通”が好んで使用したコスメをランキング形式で紹介する。
RMK CCジェルクイックグロー 30g 4,500円+税 SPF12 PA+(数量限定)
RMK初のCCとして登場したジェルタイプの「CCジェルクイックグロー」が第1位。3種の透明ジェルをベースに、白・赤・黄・黒の4種のカラーカプセルを均一にブレンド。肌になじませると毛穴などの凹凸や色ムラをカバーし、肌色を自然な明るさに整えてくれる。ツヤ感も同時に与えてくれるので、健康的なグロー肌を目指す人におすすめだ。
惜しくも1位を逃したが、2019年上半期のカラーメイクで“ダントツ”の人気を集めたのがRMKの新リップスティック。マットなのに驚くほど軽やかな「マットフィット」と程よいツヤ感を楽しめる「ブライトリッチ」、同時に2つの仕上がりが登場したが優劣がつけられないほど、どちらも指名あり。
「マットフィット」の人気色は濃密ベージュの「03 モードファクトリー」と、ブラウンみを帯びたワインカラーの「05 アンティークワイン」、鮮やかなオレンジの「07 サンセットフォーリング」。03はベージュなのに顔がくすまずモードな印象を演出してくれ、05は深みのあるカラーだが、指でポンポンとぼかしてのせれば、ふんわりと発色するので、様々なメイクに使用可能だ。07は弾けるようなブライトオレンジで顔色を明るくみせてくれる。
各カラーは“大人の恋”をイメージして設計されており、03には強がり、05には過ち、07には誘惑というイメージワードが付けられている。
一方、「ブライトリッチ」は「10 1997」に指名が集中。RMKが誕生した年を色名にしたアイコニックなカラーで、当時モード界の中心的存在だったスーパーモデルたちがインスピレーションになっている。マホガニーブラウンベージュは、90'sの懐かしさを感じさせつつも纏うと“いまっぽく”仕上がる、新鮮なカラーだ。
「ファーストセンス ハイドレーティングローション フレッシュ」がベスト3にランクイン。スキンケア製品リニューアルの第1弾として登場したトリートメントローションは、これ1本でしっかりと保湿しながら角質ケアまでできる優れものだ。うるおいと角質ケアが同時にできるので、大人の“わがまま肌”に特におすすめ。
3位の「ファーストセンス ハイドレーティングローション フレッシュ」と同時に登場した「バランス スキンコンディショナー」もベスト5入り。ヒアルロン酸を配合したアルコールフリーの肌に優しい処方。バシャバシャと使えるライトなテクスチャーだが、肌に“ぐんぐん”入って角質層までうるおいを届けてくれる。シトラスとジンジャーをブレンドした、落ち着きのある香りは、心まで穏やかにしてくれる。
RMKの2019年春夏コレクションで展開されたアイライナー「ソフトファイン アイペンシル」が第5位。なめらかなテクスチャーで濃密なラインも思いのままに描くことができる。
カラーは「04 ベージュ」に人気集中。“ありそうでなかった”ベージュと評される04は、ナチュラルになじみながらも、目の下にスッと引くと、瞳の色を引き立て澄んだ目元を演出してくれる。涙袋メイクにもおすすめだ。
RMK 2019年上半期新作コスメ ベスト5
「CCジェルクイックグロー」SPF12 PA+ 4,500円+税<数量限定発売>
「リップスティック コンフォート マットフィット」全7色 各3,500円+税
「リップスティック コンフォート ブライトリッチ」全10色 各3,500円+税
「ファーストセンス ハイドレーティングローション フレッシュ」150mL 3,600円+税
「バランス スキンコンディショナー」150mL 4,000円+税
「ソフトファイン アイペンシル」04 2,800円+税
【問い合わせ先】
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