名古屋パルコでは、「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」と、「ガンダムベース東京」のオフィシャルイベント「ザ ダンダムベース東京 ポップアップ イン ナゴヤ(THE GUNDAM BASE TOKYO POP-UP in NAGOYA)」を2019年11月1日(金)から11月18日(月)まで催する。
開田裕治は、これまで多くのガンプラの箱絵を手掛け、“怪獣絵師”の異名を持つイラストレーター。その開田の画業40周年を記念した展覧会が、名古屋パルコ7Fイベントスペースにて開催される「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」だ。
「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」では、「機動戦士ガンダム」から「新機動戦記ガンダムW」までのアナログ原画、「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」までのデジタル原画を展示し、黎明期から描き続ける開田裕治ならではのガンダムの魅力を存分に表現する。
会場では、開田の描いたガンダム70点以上の原画を、自らが仕訳けた4つのテーマで紹介。機動戦士ガンダムから新機動戦記ガンダムWまでのガンプラ箱絵の原画展示「Mobile Suit」、ガンプラ箱絵以外の原画展示「GUNDAM」、SDガンダムBB戦士シリーズのガンプラ箱絵モビルスーツシリーズの原画展示「武者頑駄無」、そして、画業後半の20年間に描かれたデジタル作品の名作を展示する「Digital」。なお、本邦初公開の処女作「グワジン」を始め、初公開作品も多数用意している。
「ザ ダンダムベース東京 ポップアップ イン ナゴヤ」は、“ガンプラ”を主体とした公式総合施設「ガンダムベース東京」の魅力を凝縮したオフィシャルイベント。
ガンダム公式YouTubeチャンネルほかで配信中のWebアニメ「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」の最新アイテムと、ガンダムベース限定アイテムを一堂に会す。また、先々に展開予定の最新アイテムや商品化検討中のアイテムも公開。アーティスト、タレント、著名人によるオリジナルカラーリング企画のガンプラも展示する。
さらに、会場にはガンダムベース限定アイテムおよびイベント限定アイテムも多数。詳細はバンダイホビーサイトにて随時発表されていく。
【詳細】
■開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー
会期・時間:2019年11月1日(金)〜11月18日(月) 10:00~21:00
※最終日は18:00閉場
※入場は閉場の30分前まで
会場:名古屋パルコ南館7F イベントスペース
住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1
入場料:一般/500円(ノベルティ付) 学生/400円(ノベルティ付) 小学生以下無料(パルコのアプリPOCKET PARCOご提示で100円引き)※本人様に限る。
※他割引サービスとの併用不可。
<関連イベント>
・開田裕治 直筆イラスト付きサイン会
日時:
1回目 11月9日(土) 15:00(参加券配布日程:11月9日(土))
2目目 11月10日(日) 12:00(参加券配布日程:11月10日(日))
3回目 11月16日(土) 15:00(参加券配布日程:11月16日(土))
4回目 11月17日(日) 12:00(参加券配布日程:11月17日(日))
※先着25名
※参加券の配布日程中、グッズ5,000円以上の購入者に参加券を配布。
※配布は先着順。
・開田裕治 ギャラリートーク
日時:11月10日(日) 14:30、11月17日(日) 14:30
観覧フリー(入場料が必要)
内容:開田裕治が会場を回りながらトークショーを行う。観覧はフリーだが、混雑状況により入場規制を行う場合あり。各日、イベント終了後には、30~60分程度在廊予定。在廊中は、会場内で購入したイラスト付き商品にサインをもらうことも可能。※イラストはなし。
■THE GUNDAM BASE TOKYO POP-UP in NAGOYA
会期 :2019年11月1日(金)〜11月18日(月)
営業時間:10:00〜21:00(最終日は18:00閉場)
会場:名古屋パルコ西館6F「パルコギャラリー」
入場料:無料
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