イタリアの老舗高級チョコレート・ジェラート専門店「ヴェンキ(Venchi)」の日本第1号店が、2019年12月12日(木)、東京・銀座松屋通りにオープン。
「ヴェンキ」は、1878年、イタリア・トリノにチョコレートショップとして開業した創業141年の老舗。現在は世界各国に100を超える直営店を持ち、「ヴェンキ」のチョコレートは70か国で愛されている。チョコレートやジェラートは厳選された天然の材料を中心に作られており、数世紀の歴史を持つイタリアの伝統的なレシピから革新的なフレーバーまで、幅広いバリエーションを取り揃える。
日本第1号店となる銀座店では、43種類のチョコレートを1粒から選ぶことができる量り売り形式で販売。キャビアのように細かいチョコをまぶしたひと口サイズの「キュボット チョキャビア」や、ローストしたピエモンテ特産ヘーゼルナッツとカカオを組み合わせた伝統的な「ジャンドゥイオット」、3層から成る四角い「クレミノ」など、「ヴェンキ」の人気チョコレートを楽しむことができる。
「ヴェンキ」創業当初から受け継がれる伝統のレシピによって作られる「ジャンドゥイオット」は、一度は味わってみたい一品。ローストしたピエモンテ特産ヘーゼルナッツとカカオを組み合わせた芳醇な味わいが特徴だ。
3層のチョコレートからなる「クレミノ」も人気の一粒。ホワイトチョコレート、ピスタチオ、アーモンドペースト入りダークチョコレート、ベネズエラ産カカオブレンドの4種で登場する。
また、80種類以上の様々なフレーバーを詰め合わせたギフトボックスや、チョコレートバー、ココアパウダー、スプレッドなども用意する。
時期に合わせたシーズナルな商品も多数ラインナップ。手土産はもちろん、大切な人への贈り物にもぴったりだ。
銀座店には、ジェラートラボも併設。合成香料、フルーツアロマ、着色料、添加物の使用を控えた、鮮度にこだわったジェラートを提供する。フレーバーは、ヘーゼルナッツとチョコレートがマッチした「クレミノ」、ダークチョコレートの「クオール ディ カカオ」、「ピスタチオ」など16種類から選ぶことができる。
サイズはピッコロ(S)、レゴラーレ(M)、グランデ(L)の3種類を展開。ピッコロは2つ、レゴラーレは3つ、グランデは4つまで好きなフレーバーをミックスすることが出来る。もちろん1つのフレーバーのみで注文することも可能だ。