人気アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のAR謎解きゲーム「PSYCHO-PASS サイコパス 渋谷サイコハザード」が、2020年1月21日(火)から2020年6月30日(火)まで開催予定だ。
『PSYCHO-PASS サイコパス』は、魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来を描くSFアニメーション作品。2012年にオリジナルTVアニメーション第1期放送がスタートし、2014年にTVシリーズ第2期を放送、2015年に劇場版を公開、そして2019年に劇場3部作が公開された。また、同年、TVシリーズ第3期となる『PSYCHO-PASS サイコパス 3』が放送され、最終回を迎えた日には、2020年春に新たな劇場作品の公開が発表された。
「PSYCHO-PASS サイコパス 渋谷サイコハザード」では、作品の世界を感じながら、AR謎解きゲームをし、自分の手でストーリーを進行させていく。AR謎解きゲームとは、スマートフォンのAR(Augmented Reality:拡張現実)機能を駆使し、実際の街を歩き回りながら謎を解いていくというものだ。今回は、狡噛慎也役の関智一、 常守朱役の花澤香菜、 ドミネーター役の日高のり子ら人気声優陣がゲーム用に声を撮り下ろした。
ゲームの舞台は、211X年、エリアストレスが急上昇した渋谷。監視官候補生となった参加者たちは、ARによって登場する狡噛・常守などTVシリーズ第1期のキャラクターと協力しながら、エリアストレス急上昇の謎に迫る捜査をしていく。
ゲームオリジナルキャラクターとして、公安局キャリア研修所教官であり、監視官候補生であるプレイヤーの担当教官となる加巳野正が登場し、加巳野教官によるドミネーターの射撃訓練などを行う。
211X年、シビュラシステム運用下にある東京のS区でガス兵器による事件が発生したとの情報が入った。公安局刑事課一係に配属された監視官候補生(プレイヤー)は、狡噛慎也・常守朱とともに犯行現場へ向かう。謎を解き明かして、隠された真実を知った時、監視官候補生の下す「正義」とは・・・。
【詳細】
AR謎解きゲーム『PSYCHO-PASS サイコパス 渋谷サイコハザード』
開催期間:2020年1月21日(火)~2020年6月30日(火)(予定)
※12月20日(金)より公式サイトにて予約受付。
開催場所:東京都渋谷エリア
スタート地点:東京都渋谷区渋谷2丁目14番13号 岡崎ビル3F
価格:2,900円(平日)、3,400円(土日祝)
体験時間:約120分
(C)サイコパス製作委員会