2013年4月4日(木)、渋谷駅東京東横店の西館1階のスクランブルIと、東横のれん街がグランドオープンした。1階のスクランブルIのエリアは、化粧品、レディスファッションが中心。
シュウ ウエムラ、ボビイ ブラウン、ディオール バックステージ ストゥーディオ、シャネル ル マキアージュ、M·A·C、ポール&ジョーなど、人気のコスメティックブランドが並ぶ。またカラフルでキュートなナチュラルソープの米ブランド、ソープトピアの日本第1号店もオープンしている。
シュウ ウエムラには、アイラッシュでドレスアップしたbear25体がハチ公口に面したショーウィンドウに並び、ポップな印象。新しいハチ公口の待ち合わせの目印になってくれそう。
昭和26年のオープン以来62年の歴史を持つ東急のれん街は、マークシティの地下1階に移転。既存の東急フードショーとつながることで、より充実した渋谷の食の発信地を目指す。
4月7日(日)まで限定ポップアップストアを、東急東横線渋谷駅跡地にかまえているのは、UT STORE。ホームや線路の作りをそのまま生かし、特設されたスペースに1000種を超える色柄、計12,000着以上のメンズ、ウィメンズ、キッズのTシャツが大集結。MTVやエレクトリックギターのフェンダー、コカ・コーラなどとのコラボレーションTが先行発売されている。
キース・ヘリング、ルル・ギネス、レ・メルヴェイユーズ ラデュレ、ピクサーなど、人気ブランドやアーティスト、キャラクターとのコラボレーションTシャツがずらり並ぶその一角に、一般の人がUTの広告のモデルとして参加できる新しい企画「UT CAMERA」の撮影ブースも設置。背面に設置された大スクリーンに、その場で撮影された連写の画像が映し出される演出だ。一部は、UTのオフィシャルサイトでも披露される。