帝国ホテル 東京は、2021年のバレンタインデーに向けて新作を含む8種類のショコラのラインナップを本館1階 ホテルショップ「ガルガンチュワ」にて販売する。
帝国ホテル 東京では、2005年前より、温度と湿度を管理したチョコレート専用工房を設け、シェフ ショコラティエ 市川幸雄のもと、ひとつずつ丁寧にショコラを手作りしている。2020年11月に開業130周年の節目を迎え、“原点回帰による進化”をコンセプトに、2005年にもリリースした、帝国ホテルのボンボン ショコラの原点ともいえる5つの“王道フレーバー”で構成される『ボンボン ショコラ「ORIGIN~原点~」』を展開する。
紅茶:アールグレイ風味のガナッシュにピールも入ったレモンのコンフィチュールをあわせた、まるでレモンティーのような味わい。
木苺:ラズベリー風味のガナッシュに、ラズベリーのコンフィチュールを重ねてビターチョコレートでコーティングした。
チョコレート:ビターチョコレートのガナッシュにミルクチョコレートのガナッシュを合わせ、バニラビーンズを加えることで、味わいをまとめた。表面に酸味のある粒状のビターチョコレートをまぶして、さらに複雑で深い味わいに。
珈琲:コーヒー風味のガナッシュに、ほどよい苦味のあるキャラメル風味のガナッシュを合わせ、ビターチョコレートでコーティング。
木実:ヘーゼルナッツのジャンドゥジャに、食感も楽しいアーモンドのプラリネをあわせた。ミルクチョコレートでコーティングし、表面には三本の線と金箔を。
これらボンボン ショコラは左のフレーバーから順番に食べるのがおすすめ。爽やかな酸味を感じるフレーバーからはじまり、徐々に濃厚な味わいのフレーバーへと食べ進めることで、1つ1つの特徴をしっかり感じながら味わえる。
その他、既存のアイテムからもバレンタインにおすすめのチョコレートをご紹介。
色鮮やかなオレンジとグリーンの「プラリネ アマンド」は、まるでどんぐりのような愛らしい見た目。ローストした3種類の古代種のアーモンドを ブレンドしてつくったプラリネに、ホワイトチョコレートでつやのあるコーティングを施し、さらに細かく砕いたチョコレートを付けてどんぐりを表現した。
フランス語で“フルーツ”を意味する“フリュイ”の名がつけられたボンボン ショコラ「フリュイ」は、その名の通りフルーツの魅力を味わえるショコラを詰め合わせたボックス。ゆず、いちじく、マンゴーの3種類のフルーツのガナッシュに、それぞれフルーツと相性のよい洋酒をあわせ“カクテル仕立て”に。それぞれのフルーツがもつ香りや食感も楽しめるショコラとなっている。
【詳細】
帝国ホテル 東京のバレンタインデー
期間:2021年1月9日(土)~2月14日(日)
※商品により販売期間が異なる。
販売場所:本館1階 ホテルショップ「ガルガンチュワ」
住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
営業時間:10:00~19:00 ※2021/1/27現在
■価格例
・ボンボン ショコラ「ORIGIN~原点~」4,000円
・ボンボン ショコラ「スペシャリテ」3,800円
・ボンボン ショコラ「フリュイ」3,000円
・プラリネ アマンド 3,200円
・ショコラフォンデュ 7,200円
・カカオショコラ 8,100円
・アマンドショコラ 1,700円
・ショコラフレ 2,200円
※その他オンラインショップ限定販売商品(ボンボン ショコラ「オンライン限定ボックス」4,000円)もあり。
※価格はすべて税込み。
【問い合わせ先】
TEL:03-3539-8086(ガルガンチュワ直通)