東京・御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」は、夏のお茶スイーツを2021年6月1日(火)より順次期間限定発売する。
「レストラン1899お茶の水」は、ミシュラン掲載の老舗ホテル龍名館1Fに店舗を持つ、日本茶レストラン。店内では、抹茶やほうじ茶を使用した、個性豊かな“和風”メニューを展開しており、中でもお茶の香りが楽しめるスイーツは人気だ。
2021年夏季限定スイーツとして、フルーツと組み合わせたお茶スイーツを展開。中でも、10品をワンプレートに盛りつけたスイーツプレート「1899アフタヌーンティープレート」は、スイーツ好きにはたまらない贅沢な一皿だ。
マンゴーやキウイなどフレッシュなフルーツと小豆を合わせた「煎茶ゼリー」やパイナップルなど季節の果物をトッピングした「抹茶ミニパフェ」、和食の技法「茶巾絞り」を応用して果物をコンビネーションさせた「日本茶ゼリー茶巾しぼり」など、涼やかなメニューが勢ぞろい。
中でもイチオシは、新作の「ほうじ茶かき氷」。ゆっくりと煮出して、風味豊かなに仕上げたほうじ茶を一度凍らせて崩した、手間ひまかけたメニューで、氷の中にはほうじ茶蜜と黒糖わらび、栗の甘露煮を忍ばせて、コク深く仕上げている。
また同時に、国産の白桃とほうじ茶を合わせた夏のパフェ「桃とほうじ茶の夏色パフェ」も限定登場。見た目にも華やかなグラススイーツは、“17層”も重ねたおなかも心も大満足なボリューム満点メニュー。
パフェグラスの中には、ほうじ茶プリンやほうじ茶アイス、ほうじ茶かき氷など“ほうじ茶”づくしのメニューをレイヤードして、トップにはジューシーな桃をあしらった。別添えの甘酸っぱいベリーソースを好みでかけながら“味変”して楽しむのがおすすめだ。
「レストラン1899お茶の水」夏季限定スイーツ
取り扱い店舗:レストラン1899お茶の水
住所:東京都千代田区神田駿河台3-4 ホテル龍名館お茶の水本店1F
提供時間:14:00~16:30
※営業時間変更の場合は、公式サイトよりお知らせ。カフェタイムの利用は当面の間、1時間制。
※仕入れ状況により、一部食材を変更する場合あり。
・「1899アフタヌーンティープレート」1,800円(税込)
販売期間:2021年6月1日(火)~8月31日(火)
・「桃とほうじ茶の夏色パフェ」1,700円(税込)
販売期間:2021年7月1日(木)~8月31日(火)