「ほぼ日手帳」から、2022年に向けた新作手帳「ほぼ日手帳 2022」が登場。2021年9月1日(水)より、東京と京都の直営店「TOBICHI」や全国のロフトなどで順次発売される。
2022年も多彩なバリエーションがラインナップする「ほぼ日手帳」。中でも特に注目したいのが、高橋留美子による人気漫画『犬夜叉』とのコラボレーション。繊細なタッチのカラーイラストをプリントしたり、ホログラム加工を施したりと、迫力あるデザインに仕上げている。
オリジナル、カズンは、付属のクリアカバーを装着することで、主人公の犬夜叉と異母兄・殺生丸の姿が浮かび上がるというギミックや、物語のキーモチーフである勾玉があしらわれたしおりもポイントだ。また、手帳とセットで使用したい下敷きや、漫画の魅力的な一コマを使用した一筆箋、スタンプなど、ほぼ日オリジナルの文房具も併せて展開される。
注目のコラボレーションは、「ほぼ日手帳」と縁の深いゲームの世界にも発展。人気のNintendo Switch用ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』とのコラボレーションでは、仲間たちと過ごす島での暮らしの楽しさを、ギュッと1枚の絵に凝縮。日々のスケジュール作りをより楽しくしてくれる、スケジュールシール(2枚1組)も付属している。
定番となっている『MOTHER』シリーズには、シリーズ第1作『MOTHER』のファミコンカセットをモチーフにした「BEGINNINGS」が初登場。今も色あせない名作のアイコニックなデザインを大胆に落とし込んだ一冊だ。
また、『MOTHER3』のキャラクターが勢揃いする「CAST(MOTHER3)」、キャラクターを革の凹凸で表現したweeksカバーの「CAST(MOTHER2/Leather ver.)」、『MOTHER2』に登場する2つの顔を持つ街のマップを両面にプリントした「フォーサイド/ムーンサイド」と、豊富なデザインが揃っている。
さらに、「ほぼ日手帳」を作る株式会社ほぼ日が東京・神田へ引っ越したことに因んで生まれた企画の一つとして、漫画家・松本大洋が描き下ろした神田の風景をデザインした手帳カバーも登場。御茶ノ水にあるアーチ橋「聖橋」の上から見た景色、しなやかで躍動感あふれる白いねこ、そして赤い電車のコントラストが印象的な作品を、手帳の全面にプリントしたファン垂涎のデザインとなっている。
このほか、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによるボンディング生地のバッグ型手帳カバー、2年目となるキャンディストリッパー(Candy Stripper)とのコラボレーション「Sweet Bunny」、世界的な人気を誇るファンシーツイードのメーカー、マリアケント(MALHIA KENT)の華やかなファブリックを使ったジッパーズタイプの手帳カバーなど、多彩なアイテムが用意されている。
「ほぼ日手帳2022」
発売日:2021年9月1日(水) 11:00より順次発売
※商品により発売日が異なる。
取り扱い店舗:直営店「TOBICHI(東京/京都)」、渋谷パルコ「ほぼ日カルチャん」、ほぼ日手帳公式サイト、全国のロフト、Amazonなど