東京メトロ「永田町駅」直結の複合市街地「東京ガーデンテラス紀尾井町」がオープンから5周年を迎え、店舗ラインナップに5つの飲食店が仲間入り。落ち着きある雰囲気の中で過ごせる3階と4階には海外の人気レストランが出店し、2階と1階にはカジュアルに使える2つの店舗が登場する。
中でも注目したいのが、六本木店・京都店に続く日本3店目となる人気のステーキハウス「ベンジャミン ステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町」。USDAの最上グレード「プライム」に認定されたビーフを、独自の製法で長期熟成したステーキは、嚙み締めるほどに旨味があふれ出し、一度食べると忘れられない美味しさだ。
店内では、熟成肉はもちろんのこと、豪快なシーフードプラッターをはじめとする豊富なシーフードメニュー、さらにアメリカをはじめ世界各国から様々なワインを提供する。
「ベンジャミン ステーキハウス」自慢の肉料理を、他2店舗よりもカジュアルに楽しめるのはここだけの特権。都内最大級の広さを誇るテラス席「ベンジャミン テラスラウンジ」が併設されており、テラス専用メニューが“ベンジャミン ステーキハウス初心者”にも嬉しい価格で用意される。
テラス限定の特別フリーフロープランは、熟成肉、季節の野菜、本日の魚を盛りつけたプレート、サラダといった料理メニューとともに、フリーフローでモエ・エ・シャンドンと白 / 赤ワインを味わうプラン、またはスパークリングワインと白 / 赤ワインを味わうプランの2種類から選ぶことができる。また、「ステーキフライ」や「ジャンボシュリンプ」など、お酒と相性のいいテラス専用のアラカルトメニューも必見だ。
テラスには、贅沢な円形のソファテーブルから2人掛けのハイテーブルまでがあり、あらゆるシーンに対応しそう。また、夜になるとライトに照らされたムーディーな空間の中で、首都高の夜景を眺めながらディナータイムを過ごすことができる。
大人なランチ・ディナーを堪能するなら、東京・広尾から移転となる名店「アンティキ・サポーリ」を選んでみてはいかがだろう。
「アンティキ・サポーリ」は、“食材の宝庫”とも言われる南イタリアのプーリア州で行列店として知られ、日本では数少ないイタリア政府公認の店。現地レシピ通りに本場の味を再現した料理を、落ち着きのある空間でゆっくりと楽しめる。個室もあるので、記念日デートや会食など特別な日に利用するのも良さそう。
ランチメニューは、サラダ付前菜盛合せ、パスタ、ドルチェ、食後酒またはコーヒーがセットとなる「サポリート」ランチをはじめ3種類を主軸に展開。前菜が次から次へと提供されるプーリア料理の特徴のままに、前菜はいくつかのプレートに分けられて順次運ばれてくる。野菜を中心に魚介やチーズなどを使用した前菜は、見た目も魅力的なものばかりが揃う。
ドルチェとして提供されるカッサータは、「アンティキ・サポーリ」一押しのメニュー。リコッタチーズとアーモンドペーストがとろけあい、混ぜられたセミドライフルーツが絶妙な食感を奏でる。花が添えられた華やかな一皿は、フォークを進める前に写真を撮るのもお忘れなく。