複合市街地「東京ガーデンテラス紀尾井町」に、人気ステーキハウスや名店イタリア料理など新たな飲食店が2022年3月22日(火)より順次オープンする。
2021年7月にグランドオープンから5周年を迎えた複合市街地「東京ガーデンテラス紀尾井町」。3つの路線が通る東京メトロ「永田町駅」から直結という好立地にあり、複合ビル「紀尾井タワー」のほか、ラグジュアリーホテルや歴史的建造物が集う場所は、この5年間で多くの人をもてなしてきた。特に、春は弁慶濠沿いの桜並木が咲き誇り、春のうららかな景色を望めることから、都心の桜スポットとしてもおすすめしたい場所だ。
2022年春、「東京ガーデンテラス紀尾井町」の桜が咲き誇るこの時期に、施設をより一層盛りあげてくれる新規5店舗が登場。「紀尾井タワー」の1階から4階それぞれに出店する。
4階には、アメリカ・ニューヨーク発の人気ステーキハウス「ベンジャミン ステーキハウス」が登場。日本では2017年の六本木店で初上陸を果たし、翌年には京都店をオープンした。紀尾井町店は日本で3店舗目となる。
紀尾井町店では、自社の熟成庫で秘伝の製法により28日間以上熟成させた、USDA「プライム」認証のビーフを提供。また、熟成肉と相性のいいワインを取り揃え、ソムリエのあたたかなサービスとともに最適な1杯を提供する。
店外に設けられた紀尾井町店のみのテラス席では、“ベンジャミン ステーキハウス初心者”にも嬉しい価格のメニューを味わえる。さらに、紀尾井町店のみのプランとして、シャンパンやワインの飲み放題がセットになった「テラス席限定フリーフロープラン」が用意されており、熟成肉とワイン、そして友人たちとの会話を楽しみながら“ちょっと贅沢”なひと時を過ごすことができる。
3階には、イタリア政府が認める数少ない名店として知られる「アンティキ・サポーリ」が東京・広尾から移転してのオープンとなる。
本場では半年の予約待ちにもなるという人気店の味を、現地のレシピ通りに再現したメニューを提供。店内には、2~4名、4~6名、18~22名サイズの個室もあり、特別な日の利用にもぴったりだ。プロジェクター・マイク・スクリーンも用意されており、結婚式の2次会などイベントの際にも使えそう。
同じく3階には、ヴェネチアのバーカロ「スーペルバッコ」も出店。ここでは、パスタ、メイン、デザートなど、本店で修業を積んだ料理人たちが手掛けるヴェネチア料理を堪能することができる。
テーブル席でランチやディナーを楽しむのはもちろんのこと、スタンディングエリアやカウンター席で気軽に前菜とワインを味わうのもおすすめ。0次会からゆっくりおしゃべりで盛りあがりたい女子会まで、幅広いニーズに対応する。
2階にオープンするのは、スパゲッティレストラン「すぱじろう」。和モダンな店内では、人気No.1の「モッツァレラチーズとなすのトマトすぱ」をはじめ、40種類以上の“すぱ”を用意しており、S・M・Lどのサイズも同一料金で提供される。
夜は豊富なおつまみとお酒も展開されるので、飲んだ後のシメの“すぱ”を楽しむのもいいだろう。
気軽に立ち寄りやすい1階には、ニューヨーク発祥のベーカリー&カフェ「ザ シティ ベーカリー」が登場する。独自のレシピで作られるニューヨーク流のペイストリーとパンは、毎日焼きたてで提供。おすすめは、外はカリッと、中はもっちり食感が特徴のプレッツェルクロワッサンや濃厚なホットチョコレートだ。
ランチ時に嬉しい、サラダ・サンドイッチ・ドリンクがセットになったランチバッグや、カフェタイムのお供にしたいケーキとドリンクのセットも販売されるので、あらゆるシーンで活躍してくれるお店となりそう。