お茶づくしのビアガーデン「抹茶ビアガーデン」が、東京・御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」にて2022年6月3日(金)から9月30日(金)まで開催される。
3年ぶりの開催となる「抹茶ビアガーデン」では、料理からドリンクまですべてが“お茶づくし”。創業123年の老舗・龍名館の「レストラン 1899 お茶の水」店内40席と屋外22席のビアテラスにてドリンク、フード、スイーツまで充実したラインナップを楽しむことができる。
「抹茶ビアガーデン」のお楽しみと言えば、なんといっても飲み放題で楽しめる日本茶を使ったドリンク。
「抹茶ビール」、「抹茶黒ビール」、「ほうじ茶黒ビール」といった3種の日本茶ビールに加えて、ビアガーデン初登場となる“超クリーミーな泡”バージョンの「抹茶ビール」と「抹茶黒ビール」、「ほうじ茶黒ビール」も提供される。イチオシの「抹茶ビール」は、ビールに抹茶を合わせた、独特のまろやかさと旨味が楽しめるヘルシーなビアカクテルで、ビアガーデンでは人気No.1の1杯となっている。
また、ジンを深蒸し煎茶で割る、すっきりとした味わいの「深蒸し煎茶翠ジンソーダ」、「抹茶ハイボール」、「抹茶ワイン」もあわせて楽しみたい。
ノンアルコールのドリンクとして、日本茶を使った「モクテル」3種も用意。そのうちのひとつである、ジンジャーエールとレモンシロップを合わせて煎茶を注いだ「スパイス&サワーティー」は、スパイシーさと煎茶のうま味がマッチした1杯だ。
料理は、ビアガーデン初登場の7種類を含む全14種類を提供する。特におすすめは、豚フィレ肉にほうじ茶をたっぷりまぶし、低温でじっくりローストして柔らかく仕上げた「豚フィレ肉のほうじ茶ロースト」。
その他、緑茶・番茶・紅茶をそれぞれ練りこんだ3種の「お茶ソーセージ盛り合わせ」、煎茶の茶葉をたっぷり付けてから低温でじっくりとローストした「煎茶ローストビーフ」、蒸した茶葉をまるごとトッピングした「煎茶チキンと茶葉の酒盗ピザ」、抹茶のソースにディップして食べる「彩り野菜の抹茶ディップ」など、日本茶レストランならではのメニューを用意している。
ビアガーデンのシメには、お茶スイーツをいかが。「お茶パフェ」は、自家製の抹茶プリンにベリーソースを重ね、挽茶シャーベットやおこし、抹茶あられ、濃茶アイス、栗、黒豆、白玉、あんこなどをトッピングした和パフェで、見た目も華やか。「濃茶ジェラート」は、一番茶の若芽を手摘みした京都産の抹茶を使用したこだわりの一品となっており、大人のほろ苦い味わいを楽しめる。
【詳細】
抹茶ビアガーデン
日時:2022年6月3日(金)~9月30日(金) 17:00~22:00(L.O. 21:30)
※日曜・祝日は休業
場所:レストラン 1899 お茶の水
住所:東京都千代田区神田駿河台3-4 (ホテル龍名館お茶の水本店1F)
料金:3,500円(飲み放題・席は120分制)
予約受付スタート日:4月26日(火)~
予約TEL:03-3251-1150
※公式HPからも予約受付。Web予約で飲み放題料金を500円割引。
※予約は2部制。17:00~18:00 / 19:30~20:00
【提供メニュー】
■ドリンク(飲み放題)
抹茶ビール、抹茶黒ビール、ほうじ茶黒ビール、抹茶ノンアルコールビール、抹茶ハイボール、抹茶ワイン、深蒸し煎茶翠ジンソーダ、日本茶モクテル3 種、日本茶3 種、生ビール、黒ビール、ハーフ&ハーフ、ノンアルコールビールなどの飲み放題(120分制)
■料理 / スイーツ
スモークサーモンと生ハムの抹茶シーザーサラダ 980円
彩り野菜の抹茶ディップ 1,280円
おつまみ 枝豆緑茶わさび漬け 500円
トマトのほうじ茶蜜漬け 500円
鯵の抹茶なめろう 780円
煎茶チキンと茶葉の酒盗ピザ 980円
メイン 豚フィレ肉のほうじ茶ロースト 1,100円
お茶ソーセージ盛り合わせ 1,800円
煎茶ローストビーフ 1,300円
揚げ物 お茶フレーバーのポテトフライ(抹茶・ほうじ茶) 各580円
ふわふわえび真薯のてん茶フライ 880円
食事 1899 和出汁キーマカレー 1,000円(ハーフ700円)
茶蕎麦 700円
1899 お茶パフェ 1,400円
濃茶ジェラート 550円
アイス2 種盛り合わせ(抹茶・ほうじ茶・ジャージー牛乳より2種選択) 500円
酒茶ケーキ(抹茶・ほうじ茶・紅茶) 1種・2種盛り 400円、3種盛り 550円