左) 「2020年東京オリンピックへ!」 ©TOKYO-SKYTREE
右) 「2020年東京オリンピック・パラリンピック招致特別ライティング」 ©TOKYO-SKYTREE
東京スカイツリーでは、2020年オリンピック・パラリンピック開催都市が東京に決定したことを記念し、2013年12月31日(火)から2014年1月1日(水)にかけて、大晦日の特別ライトアップが行われる。
今回の特別ライトアップでは、東京スカイツリーが白色に輝く「新年特別ライティング」を点灯。31日(火)の23時から23時50分にかけては、墨田区の子どもたちから「オリンピック・パラリンピック 2020年 招致への想い」をテーマにライティングのデザインを募集し、選ばれた代表作品「2020年東京オリンピックへ!」を披露。そして23時50分から翌0時10分までは、白一色で厳かに輝く「新年特別ライティング」に変身する。交点照明の赤・黄・緑などがそっと与える彩りが特徴だ。また1月1日(水)の翌0時10分から1時までは、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致ロゴをモチーフとした動きのあるライトアップに。
さらに12月25日(水)まで点灯予定だった、ブルーや紫が美しい特別ライアップの「冬粋」や「冬雅」のライティングも、1月31日(金)まで期間延長。1日ごとに交互で2色のライトアップが楽しめる。