映画『アバター』の特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン 3D リマスター』が、2022年9月23日(金・祝)から10月6日(木)まで、2週間限定上映される。
巨匠ジェームズ・キャメロンによる映画『アバター』は、『タイタニック』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』を上回る、全世界歴代興行収入第1位の人気超大作。2009年の公開当時“最高”と言われた3D技術が生み出す惑星パンドラの幻想的な世界や、異種族間で結ばれる絆が、人々を感動の渦へと巻きこんだ。
12月16日(金)には、惑星パンドラの約10年後を描く最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開を控え、話題を集めている。
そんな映画『アバター』が、最新作の公開を記念して、再びスクリーンに。ジェームズ・キャメロンの創り出した世界を、進化した3D映像で一新した特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン 3D リマスター』として上映される。“浮き出る”よりも“奥行き”のある革新的な3D映像で観客を究極の映像世界へと誘った『アバター』を、2009年当時の技術をはるかに超える“圧巻の映像美”で進化させた。
また、特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン 3D リマスター』には、“重要なシーン”が追加されるとのこと。どのような映像が加わるのか、映画館でチェックしてみてほしい。
<映画『アバター』あらすじ>
22世紀、希少鉱物を求めた人類は地球から遠く離れた惑星パンドラで〈アバター・プロジェクト〉に着手していた。“ナヴィ”と呼ばれるこの星の種族と人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を操作員の意識で操ることで、人に有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘する。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、〈アバター〉を得て体の自由を取り戻す。惑星パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく……。
【詳細】
映画『アバター:ジェームズ・キャメロン 3D リマスター』上映バージョン
公開日:2022年9月23日(金・祝)~10月6日(木)2週間限定
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
全8タイプ:IMAX 3D 字幕/IMAX 3D 吹替、ドルビーシネマ 3D 字幕/ドルビーシネマ 3D 吹替、4D(3D 字幕/3D 吹替)、通常版(3D 字幕/3D 吹替)