大阪・心斎橋にホテル「キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ・バイ・オンコチシン(Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新)」が、開業。
「キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ・バイ・オンコチシン」は、シャンパーニュ・メゾン(生産者)とともに造り上げられた点が特徴。日本にシャンパーニュ文化を広める活動のパイオニア・山本一人によってプロデュースされた世界初のメゾン公認“シャンパンホテル”だ。
※オフィシャル・シャンパンホテル:複数のメゾンが公認しているホテルとして世界初
客室の広さは約37-51平方メートルで、全11の客室は、「ボランジェ」「シャルル・エドシック」「レア・シャンパーニュ」「テタンジェ」「テルモン」「ジョセフ・ペリエ」「ニコラ・フィアット」「ジャン・ヴェッセル」「キュペルリー」「ドゥモワゼル」「ラリエ」といった11の名門シャンパーニュ・メゾンがそれぞれの世界観を表現。
ボランジェルームでは「ラ・グラン・ダネ 2014」、シャルル・エドシックルームでは「ブラン・デ・ミレネール2007」など、全ての客室に、それぞれのメゾンが選定した特別なシャンパーニュ1本を用意している。
4階から14階にかけて、ワンフロアに1室を設置した贅沢な設計にも注目だ。広々とした各客室には、常にお湯が張られ、いつでも最適な温度で入浴を楽しめる「エニータイムバス」も用意されている。なお、建築、設計は世界的建築家の小川晋一が担当。白を基調とするミニマルなインテリアデザインが、シャンパーニュ・メゾンの個性を際立たせる。
また館内には、宿泊者以外も利用できる鮨とシャンパーニュのレストラン「アワスシ(AWA SUSHI)」も併設。鮨とシャンパーニュが相互に旨味を引き立て合う、新鮮なマリアージュを楽しんでみては。
なお、朝食付きプランにすると、「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」によるこだわりのパンとともに優雅なモーニングが体験できる。各客室にはオーブントースターと、コーヒーマシンが用意されているのも嬉しい。
スモールラグジュアリーホテルを中心に、旅のデスティネーションとなるホテルや旅館を、運営・プロデュース。「旅の目的地」になるユニークなリゾートホテルや施設を展開。運営施設して「瀬戸内リトリート青凪」「壱岐リトリート 海里村上」「ムニ キョウト(MUNI KYOTO)」などが上げられる。
ホテル「キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ・バイ・オンコチシン(Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新)」
オープン日:2024年1月13日(土)
住所:大阪府大阪市中央区南船場2-6-7
部屋数:11室(4~14階各1室) ※広さ36.65㎡~50.83㎡、全室半露天エニータイムバス付
価格:2名1室利用時 1名あたり1泊 35,145円~(1室につきシャンパーニュ1本込、宿泊税別)
参加シャンパーニュ・メゾン:「ボランジェ」「シャルル・エドシック」「レア・シャンパーニュ」「テタンジェ」「テルモン」「ジョセフ・ペリエ」「ニコラ・フィアット」「ジャン・ヴェッセル」「キュペルリー」「ドゥモワゼル」「ラリエ」
■レストラン「アワスシ」
場所:キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ・バイ・オンコチシン 2階
料金:ディナー 26,400円、ランチ:16,500円(予定)
営業時間:ディナーは 17:45〜/20:15〜の2部制、22:30閉店
定休日:水曜日
※完全予約制
※カウンター10席のみ
※レストラン「アワ スシ」のみの予約は利用⽇1ヶ⽉(31⽇)前の12:00~受付開始
※当面はディナー営業のみ、ランチ営業の開始時期は公式サイトを確認