中原淳一(1913-1983)は、日本の漫画家、そしてイラストレーター、ヘアメイクやドールアーティストとしても活躍した。 昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡。戦後1年目の1946 年、独自の女性誌「それいゆ」を創刊。その後、「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性達に暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となる。その範囲は、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードした。妻は、宝塚歌劇の創世記を担った男役トップスターで、戦後映画やテレビで活躍した葦原邦子。 ファッションでは、内弟子であった芦田淳(ジュン アシダ)をはじめ、高田賢三(ケンゾー)、コシノヒロコ(ヒロコ コシノ)、丸山敬太(ケイタ マルヤマ)など、世界で活躍するデザイナーの多くが、淳一の影響を強く受けた。
7.6(土)~9.22(日) 開催
6.29(土)~9.1(日) 開催
4.20(土)~6.17(月) 開催
2023.11.18(土)~1.10(水) 開催
2023.4.1(土)~2023.6.25(日) 開催
2022.7.16(土)~2022.10.16(日) 開催
ユキコ ハナイ(Yukiko Hanai)は、日本のファッションブランド。ウィメンズウェアを展開している。
2015年春夏コレクションまで、花井幸子(Yukiko Hanai)がデザイナーを務めて...
ジュン アシダ(jun ashida)は日本のラグジュアリーブランド。皇室のデザイナーを務めていた時期もあり、日本のプレタポルテの草分けとなった。
華やかなイブニングドレスから、ワンピースやスーツ...