小杉放菴(こすぎ ほうあん、1881-1964)は、日本の画家。明治時代末から昭和時代にかけて活躍。栃木・日光出身。放菴は、油彩画で名声を博し、東京大学・安田講堂の壁画などを手がける。1913年にフランスに渡るが、帰国後は徐々に日本画に傾倒。水墨と淡彩で独自の枯淡な画風を開拓した。
11.16(土)~1.26(日) 開催中
1.13(土)~3.3(日) 開催