デザイナー、ルイーズ・グレイによって設立。
ルイーズ グレイ(LOUISE GRAY)はイギリスのファッションブランド。デザイナーはルイーズ・グレイ。コントラストがブランドのキーワード。伝統的な刺繍技術を現代のファッションで解釈、モダンでエスニックなスタイルをつくり出している。
デザイナーのルイーズ・グレイは1981年、スコットランド生まれ。グラスゴー・スクール・オブ・アートで学んだ後、セントマーチンズのMAコース、テキスタイル・フォー・ファッションを修了。卒業コレクションで注目を浴び、卒業直後から若手デザイナーを支援する団体、ファッション・イースト(Fashion East)のサポートを3シーズンに渡って受けた。フリーランスとして、ランバンとピーター イェンセンで働いた経験を持つ。
2010年春夏コレクションで、トップショップがスポンサーであるブリティッシュ・ファッション・カウンシルのNEWGEN(期待の若手デザイナーの支援プログラム)に選ばれ、ON|OFFにてショーを行った。
NEWGENのサポートを受けて3シーズン目となる2011年春夏コレクションでは、初めて単独のショーを行った。