1960年、プロゴルファーのアーノルド・パーマーとスポーツマーケティングビジネスでパオニア的存在のマーク・マコーマックによりインターナショナル マネージメント グループ(IMG)設立。1961年にブランドスタート。
アーノルド パーマー(Arnold Palmer)は、カジュアルファッションブランド。1961年にスタートし、日本では1969年から展開。
同名のプロゴルファーの名前が由来となっており、トレードマークは4色傘のマーク。「カラフルな傘ロゴのブランド」として広まり、ワンポイントマークブームの火付け役ともなった。赤、黄、白、緑の4つの傘の色にベージュを加えたAPチェックと呼ばれるチェック柄が有名。
アーノルド パーマーのブランドコンセプトは、「家族のカタチ」「繋がるキモチ」「変わらないカチ」。性別、世代を超えてライフスタイルに寄り添う、元気で遊び心のあるファッションを提案する。
2020年、「アーノルドパーマータイムレス」としてブランド展開を行っていたが、ライセンスを有していたレナウンが経営破綻。ライセンス契約を解消する。
2020年、「アーノルド パーマー」ブランドのライセンスを水甚が取得。