2007年ブランドスタート。
セレナテラ(Sellenatela)は日本の東京を拠点とするシューズブランド。
"Liberated life -とらわれずに生きる" をセレナテラのメインコンセプトに、普遍的な女性らしさにモダンな感性を組み合わせた表現。無理をしないで自分の足で歩む、自分らしい物語をつくる、そんな気持ちになれる靴を提案する。
榎本郁栄(Ikue Enomoto)と榎本もえ(Moe Enomoto)の姉妹が2007年にブランドをスタート。2015年に榎本郁栄が会社及びセレナテラのブランドを全て引き継いだ。合わせてブランド名を「Sellenatela?」から「Sellenatela」に変更。2015年秋冬コレクションよりリブランディングを行い、コンセプトも刷新した。
創業者兼デザイナーの榎本郁栄は、東京工芸大学でグラフィックデザインを専攻。榎本もえの誘いで大学4年生の時にセレナテラの立ち上げに参画。2005年に渡米しサンフランシスコ州立大学に入学。その後もセレナテラのデザイナーとして活動を続ける。2010年Industrial Designの修士号を取得し本帰国。靴の「美しい横顔」に拘り、職人の手仕事をグラフィカルなアプローチで魅せるシューズデザイナー。