2016年秋に日本で「ポー(peau,)」がスタート。
ポー(peau,)は日本のバッグブランド。文化服装学院バッグデザイン科に通う学生3人がデザイナーを務め、その内の一人、安藤 百花はモデル/デザイナー/ミュージシャンと三つの舞台で活躍をしている。
コンセプトは、従来の"バッグ"のイメージを覆す、身体と一体化するような"バッグ"、持ち主と一緒に育っていく"バッグ"。「皮膚」や「生きてるもの」といった感覚を体現するバッグである。
ブランド名である「ポー(peau,)」はフランス語で「皮膚」の意味。からだの一部になるようなものをつくりたい、という思いから当ブランドの製作をスタート。バッグの特徴である、丸みを帯びたシルエットは、デザイナー自身の好みが始まりであり、月や目・爪等、人間や地球本来の姿に形容される形であることからインスピレーションを受けた。