2020年、「六舞宴(ROKUBUEN)」がスタート。
六舞宴(ROKUBUEN)は、日本のファッションブランド。ウィメンズ・メンズで展開。
和のテイストを重視し、シンプルなデザインと機能的なサイズ感を考慮。少数生産のみで長期間にわたり利用できるアイテムを展開する。日本の伝統生地を多く採用し、手作業での加工も加えながら、体格をカバーする服、着る人の個性を放つ服、品格のある色気を放つ服、和風を感じられる服などを発信している。
デザイナーは、向井侑子と安達大介。向井は、山本寛斎に師事し、日本の文化や伝統、着物の概念を大切にしてきた。安達は、元モデルであり、着る人を魅せることを意識している。
向井と安達に加えて、竹内勇梓の3人でデザインを行ってきたものの、2024年度より向井と安達の2人体制に変わった。