2023年、アイウェアデザイナーの青山 嘉道(Yoshinori Aoyama)が自身のブランド「ヨシノリ アオヤマ(YOSHINORI AOYAMA)」をスタート。
「ヨシノリ アオヤマ」は、アイウェアデザイナーの青山 嘉道が手がけるアイウェアブランド。
ブランドのデザインコンセプトは、「想像と破壊」「未来と過去」「調和と不調和」といった相反する2つの要素を組み合わせること。デザイナー・青山の立体的なデザイン感覚を武器に、立体と平面、または直線と曲線を巧みに落とし込んだ、洗練されたシルエットのチタンフレームを提案している。
デザイナーの青山は、地元・福井の漆器メーカーの営業職を経て、実家の家業である青山眼鏡に入社。2001年より、デザインから製造までほぼ全ての工程を手がける自社ブランド「FACTORY900」のデザインとブランド運営をスタート。その後、2023年より自らの名前を冠した「ヨシノリ アオヤマ」を設立した。