商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」が2024年3月1日(金)に、東京・晴海の「はるみフラッグ(HARUMI FLAG)」エリア内にオープンする。
2020年東京オリンピック・パラリンピック選手村跡地を活用したまちづくり事業「はるみフラッグ」。全5,632戸の分譲住宅・賃貸住宅と商業施設を含む24棟の建築物で構成される、大規模な複合建築施設だ。
約13haという広大な敷地の中に誕生する「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」は、この「はるみフラッグ」の共住者をメインターゲットとするライフスタイル型の商業施設となっている。
全3フロアで構成される施設内には、スーパーマーケットを軸にエリア最大の食のフロアを展開する「デイリーマーケット(1F)」、毎日の生活を支える「デイリーセレクト(2F)」、自分磨きや学びをサポートする「ウェルビーイング(3F)」の3つのコンセプトで40店舗が出店。
JOCが運営する「TEAM JAPAN 2020 VILLAGE」の飲食エリア「カフェ アンド レストラン セントラーレ(Cafe & Restaurant CENTRALE)」では、東京2020大会の選手村で提供された料理をアスリートと同様に美味しく楽しめる空間を提供する。
さらに、東京都初出店となる本格ハンバーグを楽しめるレストランロックスハンバーグ や、サーティワン アイスクリーム(31 ICE CREAM)、ロイヤルホスト、四川料理店・The family 麻辣大学などがオープンする予定だ。
「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」の隣には、「晴海五丁目ターミナル」が誕生。東京 BRTや都バスの停留所になるほか、コミュニティサイクルポートの設置や船着場の整備も実施され、“マルチモビリティステーション”として機能する予定だ。HARUMI FLAG をはじめとし、周辺地域に暮らす人々の交通利便性を高める。
「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」
開業日:2024年3月1日(金)
所在地:東京都中央区晴海5-2-31
敷地面積:約11,300m²(約3,400坪)
構造規模:鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造) 地上3階、地下1階、塔屋1階
延床面積:約19,800m²(約6,000坪)
店舗面積:約10,100m²(約3,060坪)
店舗数:40店舗
駐車台数:104台
アクセス:都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅 徒歩16分
<出店店舗>
サーティワン アイスクリーム、サミットストア、スカディ プラス、ザ・ファミリー 麻辣大学、チームジャパン2020ビレッジ カフェ アンド レストラン セントラーレ、白楽栗山製麺、ロイヤルホスト、ロックスハンバーグ、和ごはんとカフェチャワン、アエナ、エースコンタクト、オンデーズ、サウンドスリープ、ダイソー、マツモトキヨシ、有隣堂、買取専門店 ベストライフ、コインスペース、スタジオアーク、スマートクール、セイハ英語学院、そろばん教室88くん、東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院、日本調剤 晴海薬局 、晴海indoorカントリークラブ、晴海ウィメンズクリニック、晴海耳鼻咽喉科、晴海小児科医院、晴海ベイサイド眼科、フィットランド トウキョウドーム、フェリー アヴェダ ハルミ、フライネクシア グローバル アカデミー ハルミフラッグ校、べストライフ、ペッツファースト・ペッツファースト動物病院、ポニークリーニング、ポピンズナーサリースクールららテラス ハルミフラッグ(仮称)、槙原歯科、マネードクタープレミア、三井のリハウス ハルミフラッグセンター、洋服直し専門店 アプローズ、ReCORE鍼灸接骨院