「英国展 2023」のパート1が2023年8月30日(水)から9月4日(月)、パート2が9月6日(水)から9月11日(月)まで、日本橋三越本店の本館7階 催物会場にて開催される。
「英国展 2023」は、英国のリアルなライフスタイルや食生活を体感できる日本橋三越本店の人気イベントだ。会場内には英国発祥の雑貨やフードが充実のラインナップで揃うほか、上質な紅茶とともにスコーンやケーキなどの伝統スイーツを味わうことができるイートインも用意する。
目玉となるのは、会期を通して45以上のブランドが展開される本格スコーン。ロンドンの高級5つ星ホテル「ザ レインズボロウ」による食感が楽しいスコーンや、「ザ コノート」によるミルキーで甘さ控えめのスコーンがラインナップ。
さらに「Cha Tea紅茶教室」や「トムズスコーンジャパネスク」など、国内の人気店にも注目だ。
会場内で楽しめる予約制のイートインでは、目黒にある人気アフタヌーンティーサロン「スリーティアーズ」によるコラボレーションメニューが登場。
英国食器ブランド「バーレイ(Burleigh)」とのコラボレーションでは、クラシカルで美しい食器の上に、絶妙なくちどけのキャロットケーキ、スコーンといった「スリーティアーズ」の人気メニューを豊富に並べる。甘酸っぱいベリーがしみ込んだイギリスの夏の定番「サマープディング」は、“本場で食べるより美味しい”と評判のスイーツだ。
一方、英国のティールーム「ラビットホール」とのコラボレーションでは、両者の人気メニューを組み合わせたアフタヌーンティーを提供。可愛らしいカップケーキや本格スコーン、ウサギをイメージしたショートブレッドなど、目でも舌でも楽しめるスイーツがティースタンドを彩る。
英国の5つ星ホテル、レーンズボロウやアレクサンダーハウスなどのアフタヌーンティーでも提供される紅茶ブランド「フーグリーティー(hoogly tea)」がパート1の期間で日本上陸。
「フーグリーティー」が提供するのは、上質な茶葉や素材を厳選し北欧テイストを融合させたブレンドティーだ。大胆かつ繊細なフレーバーの紅茶・ハーブティー・ルイボスティーなど全17種類を販売する。なお、「フーグリーティー」は本イベント以後、公式サイトにて日本での販売をスタートする。
英国ならではの、クラシカルなデザインのテーブルウェアも要チェック。銀座のアンティークショップ「UKストアルーム」は、スージー・クーパーのアンティーク陶磁器など、ここでしか手に入らない1点物のヴィンテージテーブルウェアを販売。「バーレイ」からは1800年代風のフラワーモチーフのプレートが先行販売される。