ダブレット(doublet)の2025年春夏コレクションよりウェアが登場。2025年1月11日(土)より発売される。

“某平成の歌姫”を思い起こすロングTシャツ

なかでも目を惹くのは、ワンピースとしても着用できそうなビッグシルエットのロング丈Tシャツ。某平成の歌姫を想像させるロゴを90度回転させ、ダブレットの頭文字Dとしてデザインしている。また、背面にはパリでの過去のシーズンテーマを記載し、ツアーTシャツ風に仕上げた。カラーは、ピンク・ブラック・ホワイトの3色で展開し、ユニセックスで着用できるワンサイズを用意する。

“まるでサッカー応援ユニフォーム”のようなニットウェア

サッカーの応援ユニフォームをイメージしたニットウェアも注目。タンパク質より生成する人工的な糸の素材を提供するスパイバー(Spiber)とのコラボレーションによるもので、正面にブランドロゴやネーム、背面に背番号を配し、チームユニフォームを想起させるデザインに仕上げている。ラインナップは、ロングスリーブのニット、袖を通してカーディガンやボレロのように羽織れるスカーフ、そしてロングソックスだ。

“スーパーの精肉”パッケージが魅力の白Tシャツ

同じく、スパイバーの人工的な糸素材を採用したコラボレーションTシャツには、ブランドらしい「アイラブプロテイン」を配置。そして、このTシャツの魅力は驚きの販売方法にある。

それは、Tシャツの生肉プリント部分を表面に配置し圧縮することで、スーパーで並ぶ精肉のように見せたパッケージ。予定では、スーパーで販売される生肉のように精肉トレーに入れ、ラップをかけて物流バーコードのラベルステッカーまで貼ったものが販売されるよう。

“ぱりぱり昆布”の新感覚ウェア

乾いた昆布のような硬さとハリの質感を実現させた素材のセットアップも異彩を放つ。小松マテーレにより特別に作成されたこの素材は、本物の昆布から抽出した色を採用しているうえに、水に濡れると昆布のように柔らかく滑らかな感触へと変化するダブレットらしい仕掛けを施した。

さらに、素材だけではなく、某昆布商品が思い浮かぶシリコンパーツや、昆布を再現したジッパーの持ち手など、あらゆるこだわりが込められている。

オタ活グッズ収納セットアップも

2025年春夏のテーマ「推ししか勝たん！」を忠実に落とし込んだアイテムも多数用意。ペンライト、うちわ、ぬいぐるみトレカケースなどが付属するセットアップは、自分の好きなモチーフにカスタムすることで、オリジナルな“推し活コーディネート”を楽しめる。同じく、透明窓ポケットを備えたアレンジ可能な「“イタ”レザージャケット＆パンツ」など、コンサートに着用したくなるアイテムが勢揃いする。

【詳細】
ダブレット2025年春夏コレクション
発売日：2025年1月11日(土)
アイテム例：
・「“イタ”レザージャケット」209,000円
・「“イタ”レザーパンツ」143,000円
・「“オシ-カツ”ポケットジャケット」140,800円
・「“オシ-カツ”ポケットベスト」92,400円
・「“オシ-カツ”ポケットパンツ」107,800円
・「ステーキ コンプレッション Tシャツ」29,700円
・「“チーム スパイバー”フットボール ニットウェア」63,800円
・「“チーム スパイバー”フットボール スカーフ カーディガン」37,400円
・「“コンブ”ナイロン ジャケット」85,800円
・「“コンブ”ナイロン パンツ」69,300円
・「ダブレット PFW ツアー Tシャツ」53,900円