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「旧嵯峨御所 大覚寺 —百花繚乱 御所ゆかりの絵画—」東京国立博物館

重要文化財 狩野山楽筆 《牡丹図》(部分)
江戸時代 17世紀 大覚寺蔵
重要文化財 狩野山楽筆 《牡丹図》(部分)
江戸時代 17世紀 大覚寺蔵

東京国立博物館 平成館で開催される特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 —百花繚乱 御所ゆかりの絵画—」は、天皇家と深い縁を持つ京都・嵯峨の大覚寺に伝わる寺宝を紹介する展覧会。240面におよぶ障壁画のうち120面以上を公開するほか、平安時代後期の仏像を代表する明円作《五大明王像》や、歴代天皇による書の数々などを展示する。

開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 —百花繚乱 御所ゆかりの絵画—」
会期:2025年1月21日(火)~3月16日(日)
会場:東京国立博物館 平成館(東京都台東区上野公園13-9)

「花器のある風景」泉屋博古館東京

椿椿山 《玉堂富貴図》 江戸時代 天保18年(1840年) 泉屋博古館
椿椿山 《玉堂富貴図》 江戸時代 天保18年(1840年) 泉屋博古館

東京・六本木の泉屋博古館東京で開催される企画展「花器のある風景」は、花をいける器である「花器」に着目し、日本や中国の美術作品を紹介する展覧会。泉屋博古館の住友コレクションのなかから、花器を描いた絵画作品や、茶の湯で珍重された花器を公開する。

「花器のある風景」
会期:2025年1月25日(土)〜3月16日(日)
会場:泉屋博古館東京(東京都港区六本木1-5-1)
入館料:一般 1,200円、学生 600円

「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」森アーツセンターギャラリー

東京都内のおすすめ展覧会スケジュール[2025年版]美術館・博物館で開催予定の開催スケジュール | 写真

東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」は、アメリカのブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションを紹介する展覧会。人間やネコのミイラ、棺、宝飾品、彫刻など、約150点の遺物を公開する。

「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」
会期:2025年1月25日(土)~4月6日(日)
会場:森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F)

2025年2月に始まる展覧会

「オーブリー・ビアズリー展」(仮称)三菱一号館美術館

オーブリー・ビアズリー 《クライマックス》 1893年(原画)
ライン・ブロック ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
© Victoria and Albert Museum, London
オーブリー・ビアズリー 《クライマックス》 1893年(原画)
ライン・ブロック ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
© Victoria and Albert Museum, London

東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催される「オーブリー・ビアズリー展」(仮称)は、19世紀末イギリスの版画家オーブリー・ビアズリーの展覧会。イギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)との共同企画による本展では、オスカー・ワイルド著『サロメ』をはじめ、初期から晩年までの挿絵やポスターなど約200点を紹介する。

「オーブリー・ビアズリー展」(仮称)
会期:2025年2月15日(土)~5月11日(日)
会場:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)

2025年3月に始まる展覧会

「ヒルマ・アフ・クリント展(仮称)」東京国立近代美術館

ヒルマ・アフ・クリント 《10の最大物、グループIV、No.7 成人期》 1907年
ヒルマ・アフ・クリント財団
ヒルマ・アフ・クリント 《10の最大物、グループIV、No.7 成人期》 1907年
ヒルマ・アフ・クリント財団

東京国立近代美術館で開催される企画展「ヒルマ・アフ・クリント展(仮称)」は、抽象絵画の先駆者とされるスウェーデン出身の画家、ヒルマ・アフ・クリントの回顧展。代表的な作品群「神殿のための絵画」を中心に、すべてが初来日となる約140点の作品を紹介する。

「ヒルマ・アフ・クリント展(仮称)」
会期:2025年3月4日(火)〜6月15日(日)
会場:東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1)

2025年4月に始まる展覧会

特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」東京国立博物館

特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」東京国立博物館
重要文化財 東洲斎写楽筆 《三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛》 寛政6年(1794年) 東京国立博物館蔵

東京国立博物館 平成館で開催される特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」は、喜多川歌麿や東洲斎写楽といった浮世絵師を見出した出版業者・蔦屋重三郎に着目しつつ、江戸の文化を紹介する展覧会。重要文化財の写楽筆《三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛》、歌麿筆《婦女人相十品 ポッピンを吹く娘》など、浮世絵の名品を一堂に集めて公開する。

「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」
会期:2025年4月22日(火)〜6月15日(日)
会場:東京国立博物館 平成館(東京都台東区上野公園13-9)

2025年5月に始まる展覧会

「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ —モダンを拓いた2人の巨匠」三菱一号館美術館

ピエール=オーギュスト・ルノワール 《風景の中の裸婦》 1883年
油彩/カンヴァス オランジュリー美術館
© GrandPalaisRmn (musée de l
ピエール=オーギュスト・ルノワール 《風景の中の裸婦》 1883年
油彩/カンヴァス オランジュリー美術館
© GrandPalaisRmn (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AMF

東京・丸の内の三菱一号館美術館では、展覧会「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ —モダンを拓いた2人の巨匠」を開催。印象派のピエール=オーギュスト・ルノワールと、ポスト印象派のポール・セザンヌの代表作約50点を通して、モダン・アートの原点に光をあててゆく。

「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ —モダンを拓いた2人の巨匠」
会期:2025年5月29日(木)〜9月7日(日)
会場:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)

2025年9月に始まる展覧会

「運慶 祈りの空間—興福寺北円堂」東京国立博物館

国宝 運慶作 《弥勒如来坐像》 鎌倉時代 建暦2年(1212年)頃
奈良・興福寺蔵 撮影:佐々木香輔
国宝 運慶作 《弥勒如来坐像》 鎌倉時代 建暦2年(1212年)頃
奈良・興福寺蔵 撮影:佐々木香輔

東京国立博物館で開催される特別展「運慶 祈りの空間—興福寺北円堂」は、奈良・興福寺に伝わる運慶の仏像を紹介する展覧会。国宝である弥勒如来坐像と無著・世親菩薩立像を約60年ぶりに寺外公開するほか、四天王立像も展示する。

「運慶 祈りの空間—興福寺北円堂」
会期:2025年9月9日(火)~11月30日(日)
会場:東京国立博物館 本館(東京都台東区上野公園13-9)

2025年10月に始まる展覧会

「オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語」国立西洋美術館

ピエール=オーギュスト・ルノワール 《ピアノを弾く少女たち》 1892年
© GrandPalaisRmn (musee d
ピエール=オーギュスト・ルノワール 《ピアノを弾く少女たち》 1892年
© GrandPalaisRmn (musee d'Orsay) / Herve Lewandowski / distributed by AMF

東京・上野の国立西洋美術館で開催される「オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語」は、「室内」に着目しつつ、印象派の画家の関心や表現を紹介する展覧会。パリのオルセー美術館の所蔵作品68点を中心に、クロード・モネやピエール=オーギュスト・ルノワールなど、約100点の作品を展示する。

「オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語」
会期:2025年10月25日(土)〜2026年2月15日(日)
会場:国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)

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東京都内のおすすめ展覧会スケジュール[2025年版]美術館・博物館で開催予定の開催スケジュール|写真1

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