松屋銀座のバレンタイン「GINZA バレンタイン アベニュー」が、2017年1月25日(水)から2月14日(火)まで開催される。
愛や感謝を伝えるだけでなく、今や友人と楽しんだり、自分へのご褒美をする日にもなりつつあるバレンタイン。松屋銀座では、創造性に優れたショコラティエに注目。クリエイティブなショコラをピックアップし、贈られた人も贈る人も笑顔になるようなショコラを実演なども交えて展開する。
「クリストフ・ルッセル」は、世界的な洋菓子協会ルレ・デセールのメンバーであり、フランスのショコラ愛好家の団体、C.C.C.(クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ)で五つ星を連続で受賞した経験を持つ。
彼の手から生まれる完成度の高いショコラはまさに別格。アロマテラピーを学んだ夫人と協力しながら、旅先で出会った食材やスパイスを取り入れるのが特徴だ。なかでもラズベリーガナッシュの唇型とバニラ風味トンカビーンズのエッフェル塔型、2種のボンボンショコラはクリエーションの光る逸品。
C.C.C.において「殿堂入り」を果たした本格派ショコラティエ「アルノー・ラエール」。彼が作るショコラは、カカオの原産地ごとの個性にこだわっており、ひとつひとつのアロマの違いを楽しめる。松屋銀座限定で販売する「コフレ・アーウィッチ<ジョンヌ ソレイユ>」は、そば粉やパッションフルーツなど、意外な素材の組み合わせが絶妙なハーモニーを生む。
富山県第一号の優秀和菓子職人に選定された現当主・引網康博が創作和菓子を松屋銀座のために提案。ラズベリー餡を芯に煉切で仕上げた「予感」と、生チョコをピスタチオ餡と黄味餡で包みピンクペッパーを添えた「想い」をセットにした「春告猫」を販売する。なお、会場では実演販売による、即興の生菓子作りも行われる。
カカオ豆の選別、豆の焙煎からチョコレートを作るまでの作業を一貫して行う「ビーン・トゥ・バー」。近年人気を集めるこの製法を用いて、「ミシェル・クルイゼル」からはカカオ本来の味を堪能できる「ビーン・トゥ・ボンボン」をラインナップ。カカオ農園と直接契約し、カカオ豆から厳選した拘りの逸品を堪能して。
松屋銀座のバレンタイン「GINZA バレンタイン アベニュー」
開催期間:2017年1月25日(水)~2月14日(火)
会場:松屋銀座8階 イベントスクエア
住所:東京都中央区銀座3-6-1
参加ブランド:第1週目50ブランド、第2週目81ブランド、第3週目100ブランド
■販売期間:1月25日(水)~2月14日(火)
「クリストフ・ルッセル」ソー・フレンチ 3個入り 2,117円
「アルノ-・ラエ-ル」コフレ・ア-ウィッチ〈ジョンヌ ソレイユ〉6個入り 2,916円
「ロ-ラン・デュシェ-ヌ」ショコラアソ-ト 16個入り 7,401円
「メゾン ショ-ダン」ショコラアソ-ト 12個入り 4,320円
「ミシェル・クルイゼル」コフレ No.8 8個入り 2,700円
■販売期間:2月1日(水)〜2月14日(火)
「パティスリ- ル・ポミエ」カマンベ-ル・オ・ショコラ 6個入り 2,970円
■販売期間:2月8日(水)~2月14日(火)
「引網香月堂」春告猫 2個入り 972円 各日限定30個 ※松屋銀座限定
「田中屋せんべい総本家」キャラメル煎餅まつほショコラ 5枚入り 1,944円 各日限定30箱 ※松屋銀座限定
※価格は全て税込み。