神奈川県厚木市の老舗地ビール蔵・サンクトガーレンから、ゴールデンパインを使用したフルーツビール「パイナップルエール」が今年も登場。2018年4月25日(水)から9月末までの期間限定で販売される。
デルモンテの管理農園で栽培され、横浜の工場で手切りされたパイナップルを、1回の仕込み(小瓶換算6000本分)に約600Kg使用。果実はビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入しており、果実と麦汁を一緒に発酵させることで、泡までほんのり甘いパイナップル風味を実現した。
【商品情報】
サンクトガーレン「パイナップルエール」(発泡酒)
販売期間:2018年4月25日(水)〜9月末まで
価格:429円+税
販売場所:一部百貨店お酒売場他、サンクトガーレン オンラインショップ
※日本の酒税法ではビールに麦芽量の5%まで果物の使用が認められているが、同商品は30%を使用しているため"発泡酒"表記となる。麦芽率は高いため税率はビールと同じ。
【問い合わせ先】
サンクトガーレン
TEL:046-224-2317