「石黒亜矢子展 -変変化劇場-」が、銀座三越で開催される。会期は2016年8月17日(水)から8月22日(月)まで。
左)時計じかけのニャレンジ(原画) 250×150㎜
右)猫の手貸します(版画) 410×320㎜
石黒亜矢子は、小説家・京極夏彦の書籍装丁画などでも知られるアーティスト。石黒が描くのは、作品展の副題にもなっている変化(へんげ)した妖怪の猫“化け猫”や、空想上の怪物“幻獣”だ。
初めての個展として開催される「石黒亜矢子展 -変変化劇場-」では、文豪や名作映画のオマージュ作品、約50点を一堂に展示。今回のために描き下ろした最新作の原画や、人気の高い猫の絵柄の新作版画などが披露される。シリアスとユーモアが交差する世界観をぜひ楽しんで。
【概要】
石黒亜矢子展 -変変化劇場-
会期:2016年8月17日(水)〜22日(月)
会場:銀座三越 7階 ギャラリー
住所:東京都中央区銀座4-6-16
作家在廊日:17日(水)、20日(土)、21日(日)
【問い合わせ先】
銀座三越7階ギャラリー
TEL:03-3562-1111(大代表)