シンガポール料理レストラン「シンガポール・シーフード・リパブリック」が九州初上陸。福岡天神店を2017年3月31日(金)にグランドオープンする。
シンガポールフードは、アジア各国のエッセンスを取り入れたアジアンエスニックが主流。そのなかでシーフードメニューは、特に本場でも人気のメニューだ。そんなシンガポールシーフードの有名な4店舗を結集させたのが「シンガポール・シーフード・リパブリック」。現在日本では、品川、銀座、梅田の3店舗を構えている。
名物は「マッドクラブ」。日本では聞き慣れないかもしれないが、たっぷり詰まった身と濃厚な旨味が特徴で、幻の高級ガニともいわれている。メニューには、スパイシーで濃厚なチリソースをあわせた“チリクラブ”、ガーリックとチリペッパーで香ばしく炒めた“フライドガーリックバジルクラブ”といった、4店舗のうち最も有名な海鮮レストラン「ジャンボ シーフード レストラン」の名品も揃えている。
また、福岡天神店では九州食材を使用したオープニング限定のシンガポールメニューも提供。長浜鮮魚市場より仕入れた鮮魚や福岡県産銘柄鶏「はかた一番どり」、そして有明海や天草などの海産物などを使った“ここだけの味を用意する。
【店舗詳細】
シンガポール・シーフード・リパブリック 福岡天神店
オープン日:2017年3月31日(金)
住所:福岡県福岡市中央区大名1-12-56 The Shops 2F
アクセス:西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩6分
営業時間:ランチ 11:00~(L.O.15:30)、ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00)
席数:120席 個室40席(予定)
平均単価:ランチ 950円 / ディナー 4,500円
【問い合わせ先】
株式会社 M・R・S
TEL:0120-00-5525(フリーダイヤル)
※平日10:00~19:00