生チョコレート専門店「カカオ(ca ca o)」から、日本酒の「鶴齢」を閉じ込めたアロマ生チョコレート「小町通りの石畳 鶴齢 純米大吟醸 10年熟成」が、2017年2月9日(木)より300個限定で発売される。
コロンビア産カカオを100%使用した極上の口どけの生チョコレートに合わせたのは、300年もの歴史を持つ新潟県「青木酒造」の、1本10万円以上もする300周年記念酒「鶴齢純米大吟醸 10年熟成」だ。300周年を見据えて十数年前から仕込み始め、雪室で10年間熟成させた純米吟醸を、新潟県産酒米「越淡麗」を30%まで磨き込んだホワイトチョコレートに閉じ込めた。
中身だけではなくパッケージも特別仕様。皇室御用達の漆器「山田平安堂」に、アートディレクターの佐藤可士和が手掛けたロゴを金字で印刷している。価格は税込み16,200円と高価だが、納得するほどのこだわりが詰まっている。
左から)「鶴齢の梅酒」1,944円(税込み)、「獺祭スパークリング」2,376円(税込み)、「天使の誘惑」2,160円(税込み)
なお、「鶴齢の日本酒」以外にも、青木酒造が作った梅酒を使用したホワイトチョコレート「鶴齢の梅酒」や、人気日本酒の獺祭とコラボレーションした「獺祭スパークリング」、西酒造の芋焼酎をビターチョコレートと合わせた「天使の誘惑」の3種類のアロマ生チョコレートが発売されている。
【詳細】
「小町通りの石畳 鶴齢 純米大吟醸 10年熟成」
発売日:2017年2月9日(木)
価格:16,200円(税込)
取扱店舗:「鎌倉ca ca o」、「ca ca o新宿NEWoMaN」、「ca ca oルミネ新宿LUMINE1」、大丸東京、伊勢丹新宿本店、銀座三越