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”サクサク、ふわふわ”の食感と豊かにバターが香るパンは、男子も女子も大好きなメニュー。本記事では、パンの世界から見た目が”かわいい”、そして”美味しい”パンとサンドイッチにフォーカス。専門店ならではのこだわりメニューから、動物やグッズモチーフのユニークブレッドまで、まとめて紹介する。
通常真四角な食パンが”アニマルモチーフ”に進化。大阪新阪急ホテル内のベーカリー＆カフェ「ブルージン」から登場するのは、“ねこ型の食パン”だ。スライスしてもねこ型なので、チョコペンでねこの顔を書いたり、フルーツでデコレーションしたり…と様々なアレンジを楽しめる。独自製法「湯種製パン法」で作っているので、もっちり外はサクっ、こだわりの食感も楽しめる。
【問い合わせ先】
TEL：06-6372-5101(ホテル代表)
ホテル・アゴーラ リージェンシー堺から、父の日にちなんで登場する「ネクタイパン」は、長さ30cmで本物さながらだ。デニッシュ生地をベースにイチゴをたっぷりのせて華やかに。男性も食べやすいよう、中のカスタードクリームは甘さ控えめだ。
【問合せ・ご予約先】
ホテル・アゴーラ リージェンシー堺 レストラン予約係
TEL：072-224-6182 (10:00～19:00)
「二コパン」各480円＋税
ニコアンド((niko and...)のカフェで提供される「二コパン」が、月15,000個も売れるほど人気だ。そんな話題パンが、奥渋谷のチーズ専門店「チーズスタンド」とコラボレーションした。挟んだのは、ジャパンチーズアワードを受賞した「出来立てリコッタ」と「出来立てモッツアレラ」。スイートコーンと合わせた「出来立てモッツアレラ」は、加熱するととろりと溶け出し、食欲をそそる。
【問い合わせ先】
ニコアンド トウキョウ
TEL：03-5778-3304
千葉・行徳駅前に2017年4月にオープンした、盛岡のコッペパン専門店「(食)盛岡製パン」。実は、盛岡はコッペパン発祥の地である。「(食)盛岡製パン」では、じゃじゃ麺、前沢牛などご当地メニューを挟んだコッペパンや、リンゴソテー＆カスタード、ラムレーズンなどの甘いコッペパンまで全28種類を揃える。
【問い合わせ先】
(食)盛岡製パン 行徳店
TEL：047-316-0480
北海道南端に位置する木古内町の塩パン専門店「コッペん道土」が道外初のアンテナショップが、横浜市青葉区にオープンした。北海道の小麦にこだわり“ふわふわ”な食感を追求。中に挟むのは、「ひこま豚のやきそば」や「北海道和牛コロッケ」、「はこだて和牛コロッケ」といったボリューム満点メニュー。もちろん、女性に向けたお菓子コッペも揃えている。
【問い合わせ先】
コッペんどっと 市が尾店
TEL：045-532-8443
左) あんトースト 486円(税込) ※イートインのみ
右) あんコッペ 432円(税込) ※テイクアウト可能
とらやが、新宿ニュウマン内に運営する「トラヤカフェ・あんスタンド」では、“あん”を合わせたスイーツパンが味わえる。ドーナツ生地のパンにこしあんとクリームチーズを挟んだ「あんコッペ」、濃厚なあんを組み合わせた「あんトースト」など。店の看板メニューは、パンと相性のよい「あんペースト」。シーズンごとに限定フレーバーも登場するので、訪れるたびに新しい発見がありそう。
【問い合わせ先】
トラヤカフェ・あんスタンド
TEL：03-6273-1073
「ひんやりクロワッサンワッフル」バニラ 340円＋税、ピスタチオ 360円＋税
ジョエル・ロブションのパン専門店「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション 渋谷ヒカリエShinQs店」に、冷たいクリームを入れた「ひんやりクロワッサンワッフル」が限定登場。人気No.1メニューのクロワッサンをワッフル型で焼き上げ、サクっとした食感を演出。フレーバーは、バニラとピスタチオの2種類。クロワッサンワッフル自体も冷えているので、まるでスイーツのような新食感の”ひんやりパン”に仕上がっている。
京都・祇園発祥「ミヤビ(MIYABI)」の高級デニッシュ食パンは、サクサク・ふわふわどちらの食感も味わえると人気だ。そんなミヤビのカフェでは、デニッシュ食パン贅沢に1/2斤使ったトーストが提供されている。冷たいバニラアイスクリームとホイップクリーム合わせて食べる「ハニートースト」は絶品。抹茶やティラミスといった限定フレーバーも用意されている。
ジョエル・ロブションのパン専門店 「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」に、パンを”冷やして食べる”という新発想のメニューが登場していた。サクッとしたクロワッサン生地に、タヒチ産バニラを使ったカスタードクリームと生クリームをたっぷりと。食べる直前に、スポイトに入ったカラメルをかければ、ほろ苦い甘みが口いっぱいに広がる。
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