映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ジャパンプレミアにて
ルーカスフィルムが、映画「スター・ウォーズ」の新シリーズ製作決定を発表。最新作は、人気テレビドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のクリエイターコンビ、デヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスによって製作される。
2017年に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を公開したことも記憶に新しい「スター・ウォーズ」シリーズ。今後も続々と新作公開が決まっており、2018年にはスピンオフ『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』、2019年には『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』の公開を控えている。また、公開時期は未定だが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督・脚本を務めたライアン・ジョンソンによる新たな3部作の製作も2017年12月に決まったばかり。そこに続くのが、今回発表されたデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスによる最新作だ。
なお、制作決定にあたり、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は「2人は、現代における最高のストーリーテラーです。複雑なキャラクター、深い物語、神話の豊かさをもって『スター・ウォーズ』の新しい境地を開いてくれるでしょう。」と話している。