食やお酒を楽しみながら、アートや音楽、カジュアルな出逢いと新感覚体験を提供する新スポット「マグセブン(MAG7)」が2018年4月28日(土)に渋谷のファッションビル「マグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)」7階にオープンする。
「109メンズ」のリニューアルによって誕生する「マグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)」の1フロアとして展開されるのが「マグセブン」だ。
「マグセブン」の"セブン"は「7階」であり、「食す・聴かせる・映える・魅せる・出逢う・参加する・繋がる」という「7要素」を表現。これからの時代を担う世代が仲間と集い、様々なカルチャーに触れながら食やお酒を通じてコミュニケーションするための場所を目指す。
そんな「マグセブン」には個性的な店舗が集結。中でもロサンゼルス発ハンバーガー専門店「ファットバーガー(FATBURGER)」は日本初上陸の注目店舗。普通サイズでも抜群のボリューム感とジューシーなパティやトッピングの、食べ応えのあるハンバーガーが魅力だ。
ハンバーガーには、フレッシュなトマトやレタスなどの野菜もふんだんにサンドされており、豊潤な肉の旨味を引き立てている。690gにも及ぶ「USキングバーガー」は、パティを幾重にも重ねた圧巻のボリュームでフォトジェニックな1品だ。16時以降はバッファローウィングチキンやチップス&サルサといったフードと、アルコールドリンクをハンバーガーとともに楽しめる。また、アメリカンクラシックな雰囲気の内装にも注目したい。
「ファットバーガー」の隣には、フレッシュフルーツをずらりと並べたフルーツパーラー「シブヤパーラー(SHIBUYA PARLOR)」が登場。「フルーツミックスパフェ」や「ミックスフルーツガーデンパンケーキ」など、零れ落ちそうな程たっぷりのフルーツを飾り付けた、見た目にも鮮やかなスイーツを提供する。店内には渋谷の市街地を見下ろす大きな窓が設置され、天井の照明には花や果物を装飾。明るく華やかな雰囲気の店舗空間が広がる。
その他、ニンニク不使用で肉の風味をダイレクトに味わえる餃子専門店「The ぎょるびー」では、スタンダードな餃子から「トムヤムクン餃子」など個性的な餃子メニューまで幅広く提供。また、東京・丸の内の名店「手打ちそば石月」によるカジュアルでスタイリッシュな創作日本そば店「ご馳走そば そら」や、スタンド形式でアルコールとともにおにぎりを楽しむこともできるおにぎりバー「おにぎりBar 渋谷園」、気軽にからあげを楽しめる「らんまん食堂」など、バラエティに富んだ店舗が出店する。
7階フロアには各飲食店の他、買ったフードを食べられるイートインスペースも設置。フロアの壁面はグラフィカルなペイントやイラストで装飾され、スタイリッシュな照明やネオンサインとともにカラフルなストリート感あふれる仕上がりとなっており、これまでにないスタイリッシュな「食」の空間を演出する。
また、これまでスタジオとしてのみ使用していた屋上は、「マグズ パーク(MAG's PARK)」としてリニューアル。スクランブル交差点を見下ろすスペースや、「マグセブン」で購入したフード、ドリンクを持ち込んで楽しめるイベントスペースを展開するなど、新しいコミュニケーションの場を提供する。アーティスティックなオブジェや壁面のペイントと、屋上ならではの開放感が魅力。