「なら燈花会」は、1300年前に都として栄えた奈良の地に集う人々の祈りを、ろうそくの灯りをともすことで幻想的に照らし出す、1990年に誕生したイベント。“燈花”とは灯心の先にできる花の形のかたまりを指し示し、期間中、灯りをともすろうそくは1万を超え、神秘的で優しい光が奈良を包み込む。
開催期間:2018年8月5日(日)~8月14日(火)
「WOW!金魚あそび」では、3つの体験コーナーを用意して、これまでになかった新感覚の展示で金魚を紹介。また、期間中は金魚鉢型の容器にフルーツカクテルとベリーを入れた「金魚ソーダ~金魚鉢付き~」や、金魚の赤をラズベリーで再現した「金魚ソフトクリーム」といったメニューも登場する。
開催期間:2018年7月7日(土)~9月2日(日)
「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」は、エイベックスが企画・制作した劇場型イルカパフォーマンス。イルカ3頭とトレーナー3名に加えて、サーカス団を演じるパフォーマー4名が参加し、4人組の「スペースサーカス団 スパーク一座」が京都水族館のイルカスタジアムを訪れたら…という設定のストーリーが展開される。
開催期間: 2018年7月21日(土) 〜 2018年9月21日(金)
毎年夏、旧暦の七夕にあたる8月に、堀川遊歩道や鴨川河川敷など京都各地で開催される「京の七夕」の一環として行われる「二条城夏季ライトアップ2018 -Directed by NAKED-」は、ネイキッド(NAKED Inc.)が演出を担当。東京駅・丸の内駅舎を使ったプロジェクションマッピング、2018年3月に開催された「二条城桜まつり2018」の演出などで知られるネイキッドが、夏の二条城を艶やかに照らす。
開催期間:2018年8月1日(水)〜8月15日(水)
2017年に30年振りに復活した京都タワーのお化け屋敷は、34日間の開催期間で約16,000人を動員した人気イベント。2018年は趣向を変えて、お笑い芸人による「笑いあり、怖さあり」のお化け屋敷を展開。友人やカップルはもちろん、ファミリーでも楽しむことが出来る内容となっている。
開催期間:2018年7月28日(土)~9月2日(日)
京都丹後エリアにオープンする体験型リゾート施設「シエナヒルズ(Siena Hills)」では、2タイプの宿泊施設を設ける。別荘感覚で贅沢なプライベート空間を堪能できるヴィラ「マリントピア・ザ・スイート」と、京都丹後の大自然を快適なテントで過ごす「グランドーム京都天橋立」。 両施設とも食材以外の宿泊環境がすべて完備されており、手ぶらで気軽に非日常体験を楽しめる。
オープン日:2018年7月21日(土)
港町神戸の街並みが一望できる「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」で開催される、イルミネーション企画「光の森~Forest of Illuminations~」は、自然溢れる森と古城、水場、空などをイルミネーションと音楽で表現し、幻想的な自然空間を演出する企画だ。「神秘の光」をテーマに、オーロラ、海、夕陽、星空の4つの構成を、光と音楽で神秘的に表現する。
開催期間:期間:2018年7月14日(土)~9月2日(火)
2016年から東京で開催されている「CanCamナイトプール」は、CanCamテイストの“ゆめかわ”世界が広がる人気のナイトプールイベント。プールサイドには、かわいいハートのオブジェが並び、カラフルなLEDボールがプールに浮かぶ。さらに、ハートモチーフのライトアップが照らされるなど、「Heart Island」というテーマのもと、CanCamが夢の島を作り上げる。
開催期間:2018年7月19日(木)~9月9日(日) ※7月28日(土)は休業。
世界を旅する植物に住まう、花と共に生きる生き物たち
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」では、植物館が、人々の存在によって変化するインタラクティブなデジタルアート空間に変貌。植物の生死を表現したストーリーが最新技術を駆使して表現される。
開催期間:2018年8月10日(金)~11月4日(日)
ネイキッドが手掛けるアクアリウムショー「古代のすいぞくかん」が、福岡の水族館・マリンワールド海の中道にて開催される。「古代のすいぞくかん」では、2017年4月にリニューアルした館内7か所にて、プロジェクションマッピングやインタラクティブな演出、音楽を交えたアクアリウムショーを行い、絶滅した古代生物たちが水族館に蘇る様子を表現する。
2018年7月14日(土) 〜 2018年9月24日(月)
小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats - Mifuneyama Rakuen Pond teamLab, 2015, Interactive Digitized Nature, 13min 24sec, Sound: Hideaki Takahashi
「チームラボ かみさまがすまう森アート展」は、世界最大のアート・デザイン・建築のデジタルメディア「デザインブーム(designboom)」で、「2017年のアートインスタレーション(TOP 10 art installations of 2017)」の世界1位に輝くなど、日本のみならず世界的にも評価の高いアート展。2018年は、50万平米も有する大庭園内に、デジタルアートで自然の輪廻転生を創る「自然が自然のままアートになる」プロジェクトの新作など、全18作品が展示される。
開催期間:2018年7月19日(木)~10月28日(日)
《Vertexceed》坪倉輝明 ©teruaki TSUBOKURA
「魔法の美術館:リミックス」は、デジタルとアートが融合した作品世界を“見て、触って、参加する”ことで体感できる展覧会。子供から大人まで世代を超えて楽しめる、長崎初登場の17作品が集結し、まるで“イリュージョン”のようなアート空間を見せる。また、場内は自由に写真撮影ができる点もポイントだ。
開催期間:2018年7月21日(土)~9月2日(日)