1950年代のレトロなイラストをあしらった「森永 ミルクキャラメル」や、スヌーピー型の箱に入ったクッキー、スヌーピーの人形焼き、職人の手でひとつひとつ丁寧に作られた張り子の置物など、ギフト・お土産にぴったりなグッズも勢揃いする。
ミュージアムに隣接するアネックスには「ピーナッツ カフェ」を併設する。「ピーナッツ カフェ」は、ミュージアムのチケットがなくても利用可能となり、南町田グランベリーパークのオープンと同じく11月13日(水)に先行オープン。
開放的な店内は、ピーナッツ・ギャングのフィギュアが並んでいたり、キャラクターを配した椅子が使われていたりと、愛らしくも心地良い空間。エントランスでは、食器やパイロットキャップ、Tシャツ、ホームメイドレモネードなどのグッズが販売されている。
ピーナッツ・ギャングたちの "ポットラックピクニック "(持ち寄りピクニック)をイメージしたバスケットプレートなどグランベリーパーク内の緑の中楽しめるのほか、豊富なフードやドリンクを用意している。
"ウッドストックの巣"やサラダを詰め込んだバスケットと、熱々スキレットのメインメニューをセットにした「BEAGLE SCOUTS' SHACK ピクニックバスケット&プレート」は、大満足のボリュームと、彩り鮮やかなルックスが魅力。シェアして楽しめるので、大勢のピクニックにもぴったりだ。
また、ピーナッツのコミックでおなじみの擬音をステンシルで描いたパンケーキは、思わず写真に収めたくなるかわいさ。パンケーキの周りには、たっぷりと季節のフルーツが散りばめられている。タピオカプディング ミルクセーキや、バナナクリームパイ ミルクセーキなど、満足感のあるスイーツドリンクも提供される。
生まれ変わるスヌーピーミュージアムでは、常設のワークショップルームが設けられ、キャンドルや和菓子作りなど、様々なプログラムを予定している。12月16日(月)から30日(月)までは、キュートなスヌーピーのキャンドル作りのワークショップを開催。12月25日(水)までの期間は、クリスマスのサンタファッションのスヌーピーキャンドルを作ることも可能だ。
ミュージアムおよびワークショップのチケットは公式サイトにて発売。オープニングの2日間の入館チケットのみ抽選方式で販売され、既に受付を終了している。12月16日(月)以降のチケットは、イープラスにて先着順にて販売される。
スヌーピーミュージアムが位置するのは、東京・町田市「南町田グランベリーパーク」の「パークライフ・サイト」エリア。鶴間公園と商業施設の中間に位置し、スヌーピーミュージアムのほかにも、本を媒介に人と人とのコミュニケーションを図る「まちライブラリー」や子どもクラブ(児童館)、カフェなどを併設する。