アンリ・シャルパンティエは、チョコレートブランド「アンリ・シャルパンティエ ショコラプール(Henri Charpentier CHOCO.LA.POOL)」をローンチ。JR名古屋タカシマヤを皮切りに、8店舗のバレンタイン催事に出店する。
アンリ・シャルパンティエは、1969年に芦屋で喫茶店として産声をあげた。最も有名なのは、その頃から変わらず提供している「クレープ・シュゼット」。オレンジ果汁で軽く煮たクレープに、リキュールを注ぐと青い炎が立ち上がる。創業者が喫茶店時代から大切にしてきた、本格的なデセールだ。
今ではスイーツブランドとして、毎日手作りする数多くのスイーツを展開している。材料選び・素材づくりからこだわり抜いた逸品は、まるで宝石のようにお皿の上で魅力を放つ。
「アンリ・シャルパンティエ ショコラプール」では、“お菓子のワールドカップ”と呼ばれる「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017」のメダリスト・駒居崇宏、チョコレートスイーツの最高峰「ワールドチョコレートマスターズ2018」のファイナリスト・垣本晃宏ら日本を代表するパティシエが競演。アンリ・シャルパンティエのこだわり抜いた高い品質はそのままに、老若男女問わず愛されるチョコレートブランドを目指す。
駒居崇宏考案によって生まれたのは、チョコレートフィナンシェとそのレシピをベースに、世界各地のシングルオリジンのカカオと香りのエッセンスを加えて仕上げた特別仕様のフィナンシェ。特に特別仕様のフィナンシェは、ボリビア×しょうゆ、エクアドル×オレンジ&山椒といった和と洋の融合した唯一無二の味わいだ。
「味のトライアングル」を表現したボンボンは、垣本晃宏が考案。バニラ、ピスタチオ、キャラメルパッション、ミルクビター、レモングラスフレーズ、黒ごまゆず、プラリネアプリコット、ローズマリー、マンゴータイムの9種を揃え、独創的で繊細な味わいと、シンプルながらもこだわりの光るビジュアルで、手に取るものの心を掴む。
また、テイクアウトできるフォンダンショコラも魅力的。 コロンビア産シングルビーンズカカオを使用し、くちどけと軽さを追及したテクアウトながらもラグジュアリーを追及した一品だ。そのほか大阪タカシマヤ限定の「ショコラショー」やJR名古屋タカシマヤ限定の「ビルディングファーム」など各店限定のメニューも登場する。
【詳細】
「アンリ・シャルパンティエ ショコラプール」催事スケジュール
■関東エリア
・横浜タカシマヤ 2019年1月23日(水)~2月14日(木)
・日本橋高島屋 2019年1月30日(水)~ 2月14日(木)
■東海エリア
・JR名古屋タカシマヤ 2019年1月18日(金)~ 2月14日(木)
■関西エリア
・阪急うめだ本店 2019年1月23日(水)~ 2月14日(木)
・大阪タカシマヤ 2019年1月23日(水)~ 2月14日(木)
・川西阪急 2019年1月30日(水)~2月14日(木)
・西宮阪急 2019年2月7日(木)~2月14日(木)
■九州エリア
・博多阪急 2019年2月1日(金)~2月14日(木)