メゾンカカオ(MAISON CACAO)から、2022年のバレンタイン限定チョコレートが登場。2022年1月19日(水)より販売される。
鎌倉発のアロマ生チョコレートブランド・メゾンカカオから、2022年バレンタインコレクション「アプローズ(APPLAUSE)」として新作生チョコレート11種が登場。アイテムにはそれぞれ異なる"ドキドキ"の感情が込められており、上質なフレーバーやアーティスティックなパッケージだけでなく、“詩や音楽“と共に提供されるのが特徴だ。
フレーバーはカカオディレクターの石原紳伍、アートパッケージは2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の題字も担当した書家・中塚翠涛によるもの。詩は大岡陽子、音楽はマヤ・ムガ・モーランが手掛け、チョコレートに心躍る彩りを加えた。
ブランドのシグネチャーフレーバーを再構築した「メゾン(MAISON)」。華やかなビターチョコレートに瑞々しくハリのあるシャインマスカットを合わせ、アクセントとしてシャルドネワインを使用した。詩は「出会いの軌跡に心からの拍手を」。
蝶々が羽ばたくような、揺らめく"恋心"を表現したという「バタフライ(BUTTERFLY)」。柔らかなミルクチョコレートに、濃厚な甘酸っぱさを持つフランボワーズを忍ばせた。詩は「知らない景色を求めて あなたに向かって羽ばたきたい」。
サントリーウイスキーとコラボレーションしたフレーバーにも注目。「メゾン アルティザン(MAISON ARTISAN)」には、花のように芳醇な香りを持つブレンドウイスキー「響」を用いた。口に入れた瞬間、複雑で繊細なカカオ×ウイスキーの香味が響き合う。詩は「時をかけて広がる余白に 夢を描く愉しみ」。
その他、宝石のようなサクランボを入れた「スウィング(SWING)」や、塩キャラメル×フルーティーなカカオの「テイク オフ(TAKE OFF)」、畑萬陶苑によるパッケージの数量限定「伊万里焼 メゾン(MAISON)」などがラインナップ。ロマンティックな11種のアイテムから、伝えたい想いやインスピレーションを選ぶことができる。
2022年の新作ショコラもお目見え。「寺田本家 五人娘」は、カカオの渋みを活かしたミルクチョコレートをベースに、寺田本家の自然酒"五人娘"をマリアージュした逸品だ。シンプルなゴールドパッケージも、高級感を引き立てている。
「ミリン(MIRIN)」は、濃くまろやかな甘みが楽しめる福来純の"本みりん"を使用したチョコレート。こだわりの麹づくりから来る"とろみ"と、ミルクチョコレートのフルーティーな後味やローストナッツの深い香りが絡み合う。
また、2022年バレンタインコレクションとして「アロマ生トリュフ」が初登場。パリッとしたチョコレートの中から、流れ落ちるほど瑞々しいショコラがたっぷり溶け出す。1箱4粒入りで、ビター、ナッツ、アールグレイ、コーヒーがアソートされている。