サンフランシスコ発モダン点心レストラン「ダンプリングタイム 餃子時間」の国内1号店が、東京・渋谷ヒカリエに登場。本国アメリカ・サンフランシスコで“毎日行列ができる”人気店が日本へ。
「ダンプリングタイム 餃子時間」は、ミシュラン獲得寿司店OMAKASEなどのヒット店を生み出したオーナーが提案する、モダン点心レストラン。料理のベースは、餃子発祥の地といわれる中国・西安料理だ。「ダンプリングタイム 餃子時間」の看板メニューは、ハンドメイドでつくる小籠包と西安餃子。レシピは、西安の餃子がもとになっている。
人気NO.1メニューは“肉汁をストローで食す”特大小籠包「キングダム」。約10cmというビックサイズの小籠包の中には、豚肉・生姜・ネギ・鶏スープなどを使った具材がたっぷり。ストローで吸い上げると、中からはジューシーな肉汁が。スープのあとは、お箸で皮を割って、中の柔らかいお肉と、もちもちの皮を一緒に楽しむ。
女性人気NO.1を誇るのは「西安水餃子」。生地にほうれん草を練り込んだグリーンカラーの餃子の中には、ニラなどの野菜や卵をたっぷりと詰め込んだ。茹で上げ“ぷるぷる”食感になった水餃子の上には、パプリカ、トマト、ラディッシュなど、色鮮やかな野菜をたっぷりと。サラダのようにヘルシーなので“罪悪感なく”楽しめそうだ。
日本で“ジャージャー麺”の愛称で親しまれている、北京の代表的な麺料理。コシのある麺の上には、オリジナルレシピで味付けした豚ひき肉とネギをトッピング。特製ジャン(醤)とネギをよく絡めて食べるとさらに美味しい。また、付属のチリオイルを加えれば刺激のあるピリ辛フレーバーで味変も楽しめる。
「ダンプリングタイム 餃子時間」の店内は、サンフランシスコ在住のアーティスト、リア・ローゼンバーグのアートインスタレーションが壁一面を飾り、カラフルで楽し気な雰囲気。ピンクやグリーン、イエローなど、様々な色彩で描かれたポップなイラストが来店者を出迎えてくれる。
ダンプリングタイム 餃子時間
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 6F
TEL:03-6450-6030
営業時間:11:00~23:00(L.Oフード22:00、ドリンク22:30)
定休日:年中無休※渋谷ヒカリエに準ずる。
価格帯:昼 1,500~2,500円、夜 2,500~4,000円
<メニュー例>
・キングダム(特大小籠包) 918円(税込)
・西安水餃子 8個入り 972円(税込)
・ジャージャー麺 1,166円(税込)
【問い合わせ先】※予約不可
TEL:03-6450-6030