台湾発の台湾ティー専門店「山林艸木(サンリンソウキ)」が日本初上陸。2019年7月31日(水)、大阪・阪神梅田本店に日本1号店をオープンする。
「山林艸木」は、元々高級茶ブランドを運営していた創業者が、正しい台湾のお茶文化を広めるべくスタートした台湾ティー専門店。
100%台湾産の茶葉は、徹底した温度管理による煮込みと蒸らしで旨味を引き出す特殊製法で、一杯ずつ丁寧に抽出。台湾ティーには欠かせないタピオカも店舗でじっくりと煮込むことで、もちもち感とぷるぷる感を最大限に楽しめる状態でドリンクに加えている。
メニューラインナップは、定番の「タピオカミルクティ」のほか、台湾式と沖縄式を選べる「黒糖ミルク」シリーズ、塩味の効いたチーズクリームを合わせた「チーズティ」、優しい甘さが特徴の「タロイモミルク」、季節の果実をそのまま詰め込んだ「フルーツティー」など、豊富なバリエーションが用意されている。
なお、7月27日(土)・28日(日)の2日間は、東京で開催される「代々木公園台湾フェスタ2019」のタピオカストリートに限定出店。普段から“タピ活”に余念が無い東京のタピオカファンは、是非こちらに足を運んでみてはいかがだろう。
【店舗情報】
台湾ティー専門店「山林艸木(サンリンソウキ)」
オープン日:2019年7月31日(水)
場所:阪神梅田本店1F(大阪府大阪市北区梅田1丁目13−13)
■「代々木公園台湾フェスタ2019」出店
日程:2019年7月27日(土)・28日(日)
時間:10:00〜20:00予定 ※雨天決行
場所:代々木公園野外音楽堂広場「代々木公園台湾フェスタ2019」タピオカストリート