シャングリ・ラ ホテル 東京より、2020年の夏期間限定アフタヌーンティー「ザ シャングリ・ラ アフタヌーンティー(THE SHANGRI-LA アフタヌーンティー)」が登場。2020年7月1日(水)から9月30日(水)までの期間、館内ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて提供される。
今回提供される「ザ シャングリ・ラ アフタヌーンティー」は、“飛行機に乗らなくても世界を旅する気分が楽しめたら”という想いから生まれた限定メニュー。パリ、ロンドン、香港、シンガポール、東京の5都市のシェフが考案したスイーツと、シャングリ・ラ ホテル 東京オリジナルレシピのセイボリーをラインナップする。
東京のシェフは、日本を代表する食材である宇治抹茶を使ったムースを用意。程よい甘さの中に、ナッツとゴマをアクセントに効かせた。また、セイボリーとして日本の伝統“土用の丑の日”にちなみ、「鰻の押し寿司」を提供する。
フランスからは、世界中で知られているリンゴを使った伝統的なスイーツ「タルトタタン」が登場。セイボリーには、ジャガイモの冷製スープとコンソメを合わせ、パリの夕日をイメージした飾りを添えた一品を用意する。
イギリスで誕生したポップアートから着想した「ブルーバーガーマカロン」は、ラズベリーガナッシュとホワイトチョコレートをサンド。アンディー・ウォーホルをオマージュした鮮やかなブルーカラーが目を惹く。セイボリーには、イギリス定番のイングリッシュマフィンサンドをチョイスした。
香港のシェフにとって家庭の味であるというタルトを、今回は金柑を使用してアレンジ。チョコレートの甘さと金柑の甘酸っぱさの抜群の相性を楽しめる。セイボリーの広東チャーシューは、香港が位置する広東地方のチャーシューを、北京ダックを包む皮である“カオヤーピン”で包んで提供する。
シンガポールからは、西洋の素材・マスカルポーネと東洋の素材・ユズを組み合わせた「オレンジとユズのマスカルポーネムース」が登場。セイボリーにラインナップする、ここでしか食べられない、シンガポール名物のローカルフード“チリクラブ”を再構築したオープンサンドウィッチにも注目だ。
【詳細】
ザ シャングリ・ラ アフタヌーンティー
提供期間:2020年7月1日(水)~9月30日(水)
提供時間:平日 14:30~17:30、土日祝 13:00~15:00/15:30~17:30
提供場所:シャングリ・ラ ホテル ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」
住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館 シャングリ・ラ ホテル 東京 28階
価格:5,500円+税・サービス料15%
<メニュー>
・スイーツ&セイボリー
宇治抹茶ムース、タルトタタン、ブルーバーガー マカロン、金柑タルト、オレンジとユズのマスカルポーネムース、鰻の押し寿司 天かすのアクセント 花穂の香り、タルトタタン、パリ ソワール、スコティッシュビーフ ブリーチーズ イングリッシュマフィンサンド、広東チャーシュー カオヤーピン仕立て、スコーン3種(クラシック/ミントヨーグルト/ココナッツ)
・ドリンク
約20種のコーヒーや紅茶
【予約・問い合わせ先】
ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」
TEL:03-6739-7877