スターバックス(Starbucks)の六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店がリニューアル。ティーメニューに特化する店舗として、2020年7月1日(水)にオープンする。
日比谷線六本木駅改札を出てすぐの場所に位置し、そのアクセスの良さから多くの利用者が訪れる、スターバックス 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店。今回のリニューアルに伴い、スターバックスのティーブランド「ティバーナ」のメニューをメインとする新たな店舗へと生まれ変わる。
「ティバーナ」は、2016年より日本での展開がスタートしたスターバックスのティーブランド。選び抜いた上質な茶葉とボタニカルな素材を使用したメニューで、これまでにないティー体験をゲストに提供している。当店以外では、東京・中目黒のスターバックス リザーブ ロースタリー 東京2階「ティバーナ バー」にて豊富なラインナップを楽しむことが出来る。
リニューアルと同時に登場するメニューには、“ティー クリエイション”、“ティー フラペチーノ”、“ティー ラテ”の3カテゴリーの新作ドリンクをラインナップ。いずれのカテゴリーのメニューも、六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店限定での提供となる。
“ティー クリエイション”は、フルーツをふんだんに使用したティービバレッジシリーズ。茶葉の個性と華やかなフルーツの組み合わせが新鮮なドリンクを用意する。
中でも、店舗のシグニチャーメニューとなる「ゆず&シトラス ラベンダー セージティー」は、是非一度は味わって欲しい一杯。オレンジ、リンゴ、パイナップルとサジーの香り、ほのかに香るラベンダーとセージの風味が爽やかなハーモニーを奏でる。アクセントとなる、シトラス果肉とルビーグレープフルーツジュレの食感もポイントだ。
スターバックスの定番人気ドリンクであるフラペチーノを、ティバーナの茶葉を使ってアレンジした“ティー フラペチーノ”。フルーツを使った色鮮やかなメニューのほか、ほうじ茶やブラックティーをミルクと合わせたメニューが登場する。
注目は「和三盆 抹茶フラペチーノ」。抹茶をミルク、和三盆糖と合わせ、優しく上品な甘さに仕上げた。なお、抹茶には、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京と同じ厳選した茶葉を使用している。
“ティー ラテ”は、ほっと一息つきたい時に最適なビバレッジシリーズ。各ドリンクでは、抹茶やほうじ茶、紅茶などをミルクや砂糖とを合わせ、程よい甘さに仕上げている。オーダー後にその場でシェイクするアイスメニューでは、柔らかくふんわりとした口当たりを楽しむことが可能だ。