ダンヒル(dunhill)銀座本店にある「ダンヒル バー(dunhill BAR)」は、フードメニューをリニューアルする。
ダンヒル銀座本店の2階と3階に位置する「ダンヒル バー」では、銀座の街を見下ろしながら、モダンで洗練された空間の中、日本料理店「銀座 六雁(むつかり)」の総料理長である秋山能久による思考を凝らしたメニューを味わえる。ランチ、アフタヌーンティー&カフェ、そしてディナーまで、今回のリニューアルによって、より“特別なひと時”を演出してくれる一品が揃った。
ランチメニューでは、人気のオリジナルカレーの美味しさがパワーアップ。スパイスの配合を変えたことで香ばしさが増し、かくや漬けと追い山椒を効かせた和要素のある“大人の味”へとリニューアルされた。
また、秋山が得意とする和のテイストを生かした、ハンバーガーとポテトのセット「和風のりバーガー」がランチメニューとして加わる。わさびとレンコンのピクルスをはさむことで味にも食感にもアクセントをつけた、満足感ある一品だ。
オリジナルアフタヌーンティーセットは、器まで秋山がプロデュース。鯖ときゅうりのサンドウィッチ、ふき味噌・奥出雲和牛のローストビーフのサンドウィッチ、ゆずスコーン、クロテッドクリームとゆずジャム、最中とあんずジャム、六雁オリジナル白マカロン、レモンタルトケーキなどを贅沢に盛り付けている。
カクテルをはじめ多数のアルコールドリンクも揃う「ダンヒル バー」のディナーメニューでは、お酒と合う一品がおすすめ。新メニューとして、季節野菜とふき味噌ディップ(グリッシーニ付き)がラインナップに加わる。山菜のほろ苦さが残るふきのとうで作られた味噌は、季節野菜はもちろん、お酒やお食事のおつまみとして最適だ。
自家製ハム・ソーセージの専門店「メツゲライクスダ」製のシャルキュトリー(鶏ハム、鴨ハム、パテドカンパーニュの盛り合わせ)、紫蘇フレーバーのオリーブ盛り合わせといった人気メニューは、引き続き登場する。
また、英国ブランドのダンヒルにちなんで、イングリッシュ・スパーリングワインのアペリティフメニューも用意する。シャンパーニュ地方と同じ環境と製法で造られるスパークリングワインとして、優れた品質を誇るイングリッシュ・スパークリングワインを、ダンヒルオリジナルのビターチョコレートとマーマレードスタッフのチョコレートとともに提供。なお、ダンヒルオリジナルチョコレートは、ボックス入り4個で店頭販売も行う。
【詳細】
ダンヒル バー フードメニュー リニューアル
リニューアル日:2020年7月6日(月)
住所:東京都中央区銀座2-6-7 2-3F
TEL:03-6263-2158
営業時間:11:00~23:30(23:00L.O.)、日祝のみ11:00~20:00
■価格例
ランチ:特製カレー 2,000円、和風のりバーガー 2,000円 ほか
アフタヌーンティー:ドリンク付き2名 8,000円
※提供時間14:00~18:00(L.O.17:00)。席は2時間制。
アペリティフ:特別アペリティフメニュー(ロゼ&ビターチョコレート) 1,500円
上記アペリティフメニューに《ヴィンテージスパークリング&マーマレードスタッフチョコレート》追加 2,000円
※価格はすべて税込み
※ダンヒルオリジナルチョコレート BOX入り 4個 1,944円(税込)