『エヴァンゲリオン』シリーズ初の4D上映が決定。ヱヴァンゲリヲン新劇場版『:序』『:破』『:Q』が2020年12月18日(金)から全国82館にて公開。なお、期間限定上映のため、12月24日(木)終了予定だ。
1995年にTVシリーズをスタートさせ、社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されてヒットを記録した。そして、完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が近日公開。
最新作の登場で胸が高まるなか、『エヴァンゲリオン』シリーズ初の4D上映が決定した。上映作品は、『:序』『:破』『:Q』の3作。
4D上映といえば、振動・香り・煙・風・水しぶきなど、五感を刺激する特殊効果がシーンにあわせて展開され、作品の中に入り込んだような臨場感と没入感を体験できる上映形態。今回は、まさに“エヴァ”を全身で体感できるまたとないチャンスとなる。
4D上映になり『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ3作はどのような進化を遂げるのか。ぜひ劇場へ足を運んで体感してみて。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ3作 4D上映<期間限定上映>
<公開スケジュール>
・2020年12月4日(金)~『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 4D版』
・12月11日(金)〜『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 4D版』
・12月18日(金)〜『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 4D版』
※12月24日(木)終了<予定>
総監督:庵野秀明
公開劇場:全国82館