“摘みたてぶどう”のような和スイーツ「摘み果 葡萄(つみか ぶどう)」が、2021年9月1日(水)から京菓子處 鼓月各店ほかで発売される。
京都の和菓子店・京菓子處 鼓月が手掛ける新作は、ぶどうの形の焼き饅頭「摘み果 葡萄」だ。まるで“摘みたての果実”のようなジューシーな味わいを表現するため、餡と果肉を5:5の割合で組み合わせた。
通常、饅頭に使用される餡は、多くても「餡:果肉=9:1」程度だが、今回は果肉の“つなぎ”として餡を入れるイメージで、贅沢にレーズンを使用して、フレッシュな味わいを追求した。
使用するレーズンは、赤ワインに浸けることで芳醇な香りを引き出し、餡の味がまったりしすぎないよう、隠し味にレモン果汁を入れて、さわやかに仕上げている。
中の餡だけでなく、見た目にもこだわりは満載。饅頭も葡萄そのものを型取り、キュートなシルエットに整えている。
京菓子處 鼓月「摘み果 葡萄」
1個 238円、4個カゴ入 1,188円、5個入 1,404円、10個入 2,700円、15個入 3,996円、24個入 6,264円
発売日:2021年9月1日(水)※販売終了日未定
取り扱い店舗:京菓子處鼓月全店およびオンラインショップ
【問い合わせ先】
株式会社鼓月 お客様相談室
TEL:0120-122-262(9:00~17:00※日曜日除く)