「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2022(YOKOHAMA STRAWBERRY FESTIVAL 2022)」が、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される。会期は2期制で、第1期が2022年2月10日(木)から2月20日(日)まで、第2期が2月22日(火)から3月6日(日)まで。
「ヨコハマストロベリーフェスティバル」は、“いちご”の新しい楽しみ方を伝える企画として毎年人気を博しているイベントだ。9回目の開催となる2022年は、フランス絵本のキャラクター「リサとガスパール」とのコラボレーションが実現。コラボレーションスイーツをはじめ、苺の魅力を堪能できる約30店舗が、横浜赤レンガ倉庫に集結する。
「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2022」は、初の2期制で実施。第1期を【ガスパール days】、第2期を【リサ days】とし、2つの期間で異なるコラボレーションメニューを提供する。
第1期【ガスパール days】には、ガスパールをイメージした“真っ黒な”いちごスイーツが登場。いちごスイーツ専門店いちびこ(ICHIBIKO)によるココアパン×チョコミントアイス×完熟いちごのサンド「ガスパールのいちごとアイスのサンド」や、ムーンソウル(MUUN SEOUL)によるいちご味のガスパール型マカロン「ガスパールマカロン」などを味わうことができる。
第2期【リサ days】は、リサからインスピレーションを得て“ホワイト×レッド”のいちごスイーツを展開。ストロベリーマニアが手がける白いちご&赤いちご5種を食べ比べできるパフェ「リサの”いちご好きに捧げる”いちごの食べ比べパフェ」や、ブランド苺・あまおうをジュースとしてもパフェとしても楽しめる果汁工房果琳の「リサみーつけた♪あまおうの森でかくれんぼパフェ」などが揃う。
「リサとガスパール」コラボレーションメニューの他にも、多彩ないちごメニューが勢揃い。毎年人気を集める浅草梅園の「いちご大福」や、この会場でしかゲットすることができない横浜水信の「いちご4種食べ比べセット」などが並ぶ。
会場ではスイーツメニューを展開するだけでなく、横浜市の農家によるいちごの直売や、ブランドいちごの無料サンプリング、いちごモチーフのアクセサリー販売、子供用遊具「いちごフワフワ」の設置なども実施。また、近隣施設のマリン アンド ウォーク 横浜、横浜ハンマーヘッド、横浜ワールドポーターズでも、期間共通でストロベリーフェスティバルを行うため、横浜に訪れる際には合わせてチェックしてほしい。
【詳細】
「YOKOHAMA STRAWBERRY FESTIVAL 2022」
・第1期【ガスパール days】2022年2月10日(木)~2月20日(日)
※2月15日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業。
・第2期【リサ days】2月22日(火)~3月6日(日)
※雨天決行、荒天時は休業する場合がある。
時間:全日程10:00~18:00
入場料:無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)
場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
<コラボレーションメニュー例>
・<ichibiko>ガスパールのいちごとアイスのサンド 864円
・<ストロベリーマニア>リサの”いちご好きに捧げる”いちごの食べ比べパフェ 1,800円
※いずれもイベント広場で展開される店舗・メニュー。 リサとガスパールとのコラボレーションメニューはすべてイベント限定商品。
<メニュー例>
・<横浜水信>いちご 4 種食べ比べセット 2,500円<第1期・会場限定>
・<浅草梅園>いちご大福 432円
※画像はイメージ。
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