■その他主なテナントラインナップ
たねや、菓心 小望月、養老軒、カレーのくち、HONMIDO
定番の和洋中に加えて、台湾、韓国、タイ、ベトナム、メキシコなど世界各国の料理を取り揃える「惣菜ワールド」。駅直結のデパ地下という好立地がゆえ、ショッピングや仕事の帰りにふらりと立ち寄ることもでき、ちょっと贅沢な夕飯を自宅で楽しむことができそうだ。
ひとくち餃子で人気を博す餃子の専門店「点天」が、「大阪胡椒餅」の新ブランドをスタート。手軽に食べられる新たな“大阪名物”として提案する。
あらゆるシーンに対応できる豊富なバリエーションの弁当も展開。食欲を掻き立てる大胆なのっけ盛り弁当やちょっとだけ食べたいときに嬉しいミニサイズなど、和洋中・エスニックまで様々なジャンルを網羅して展開する。
時間がない忙しい人には、ワンストップで買える便利な売り場「コンビニデリカ」がおすすめ。阪神デパ地下ブランドの小分けパック惣菜や弁当を展開するほか、ブランドの垣根を超えた様々なジャンルの惣菜を集積している。また、ホームページから事前予約して当日夕方に専用カウンターで受け渡しとなる「ごちそうオーダー」を使えば、店舗で選ぶ時間まで短縮可能だ。
■その他主なテナントラインナップ
チェディルアン、ベトナムDELIビアホイ、アジアン スープ&デリ AsiAji、プレーゴ ピッツァ、マンテンミートン、発酵DELICATESSEN、チキンファームデリ+
お酒好きなら必ず立ち寄りたいのが「リカーワールド」。ここにはワインをはじめ、クラフトビール、ジャパニーズウイスキー、日本酒など多種多様なお酒を揃えた。ワインは、価格帯、味わい別、地域別といった提案がされているので、初心者でも選びやすく買いやすい。また、注目を集める日本ワインは全国から200種以上を展開するほか、特別な日にもぴったりのスパークリングワインも豊富な品揃えだ。
また、世界のクラフトビールはもちろん、その土地の原材料で醸造する地域に根差したブリュワリーなど多彩なビールのラインナップも魅力的。地元大阪の「箕面ビール」ももちろん販売されている。
エリア内には、試飲コーナーも設けられているので、その日の気分や、その日の料理、一緒にテーブルを囲む仲間たちに合わせたお気に入りの1本が見つかりそう。
鮮度と味にこだわる食材から、通好みの珍しい食材まで、全国各地の厳選したものだけを集めた「生鮮ワールド」。明石浦漁港の「板松水産」や富田林市の「南河内フルーツプラットファーム」など、近郊の漁港や生産者の協力の独自のつながりを生かし、“旬の食材”を取り揃える。
創作寿司やローストビーフなど食材を活かした惣菜も販売されており、市場のように活気溢れるライブ感で、その時々の旬の美味しさを届けていく。
「銘店ワールド」には、阪神梅田本店の名物売り場「にっぽんうまいもん紀行」が「うめいもんみっけ」に進化して登場。大阪にいながら日本各地で愛されるローカルフードや厳選したグルメを楽しむことができる。
特に圧倒的な品揃えを誇る“餃子”は必見だ。行列ができる人気店やバイヤーおすすめの餃子など約50種類が登場。大阪で餃子の名店として知られる「天平」の冷凍ひとくち餃子や、京都・祇園四条の人気餃子店「ぎょうざ歩兵」の王道餃子といった関西圏の店舗はもちろん、三重。愛知、北海道など、各地の味を集結させる。
阪神百貨店 地下1階 阪神食品館
阪神百貨店全面開業日:2022年4月6日(水)
住所:場所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13
■大阪梅田ツインタワーズ・サウス
全体竣工日・オフィスゾーン開業日:3月24日(木)
施設構成:
・百貨店ゾーン
地下2階~地上9階
・オフィスゾーン
地上11階~38階
・カンファレンスゾーン
地上11階
・その他(駐車場、共用通路等)
「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」は、阪神百貨店が入居する大阪神ビルディングの建替により新たに生まれる高層ビル。阪神百貨店が占める中低層階の「百貨店ゾーン」と高層階の「オフィスゾーン」で構成される。また、4月1日(金)には、阪急うめだ本店が入っている梅田阪急ビルを「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」に改称し、近接する両ビルを「大阪梅田ツインタワーズ」と総称する。