バターブランド・カノーブル(CANOBLE)から、“日本酒”が香る発酵バター「デギュスタシオン 酒(DÉGUSTATION [SAKE])」が登場。2022年3月12日(土)より、東京・目黒区の東京工場などで販売される。
これまで様々な“食べるバター”を生み出してきたカノーブルの新作は、日本酒を発酵バターに練り込んだ「デギュスタシオン 酒」。本来ならば“瞬間的”な香り・旨味などの日本酒の味わいが、バターのくちどけ時間にあわせて“ゆっくり”と口内に広がるため、今まで感じることのなかった新しい日本酒体験を楽しむことができる。
「デギュスタシオン 酒」には9つのフレーバーをイン。「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」「黒龍 大吟醸 龍」など国内7銘柄の純米酒や、パリで醸造した純米酒「WAKAZE THE CLASSIC」、パティシエが特別にブレンドした麹甘酒などをセレクトした。
フルーツや花に例えられることが多い日本酒の香りは、バターのミルク感と好相性。まずはそのままひと口かじって、日本酒の香りとバターのマリアージュを楽しんで。その後は、ひとつまみの塩を振るのもおすすめ。ミルクの甘みが際立ち、お酒の風味もより一段と感じられる。
【詳細】
カノーブル「デギュスタシオン 酒(DÉGUSTATION [SAKE])」
発売日:2022年3月12日(土)
販売場所:ナショナルデパートR&D 東京工場(東京都目黒区八雲2-6-11)及びECサイト
価格:3,240円 ※オンラインの場合、送料別。
内容:9個入り(田酒 純米大吟醸 四割五分 山田錦、飛露喜 特別純米、鍋島 純米大吟醸 特A山田錦 45%、WAKAZE THE CLASSIC 仏産カマルグ米 精米歩合92%、獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分、研究醸造 Data15 アミノ酸度4.0、花邑 美郷錦 純米吟醸 生酒、黒龍 大吟醸 龍、麹甘酒)
※アルコール分3.2%